Goma『お団子ワークショップ』

アーティスト:Goma
内容:山形の保存食からうまれた新感覚の『お団子ワークショップ』を開催しています。このワークショップは、みちのおくつくるラボ第1期FOOD LABOの講師を務めた料理創作ユニットGomaと受講生の市民の方が協力し、山形の保存食に注目してできあがった「食の体験型ワークショップ」です。 保存食をテーマにしたGoma小屋では、東北の懐かしい風景でもある囲炉裏場を模したホットプレートと円座が置かれ、みんなでお団子を焼き、山形の食材をつかった餡やシロップ、オリジナルのふりかけ『山形グラノーラ』をまぶして食べます。今回のワークショップのために考案された『山形グラノーラ』は、FOODLABOのメンバーがもちよった、山形の家庭でつくられていたお米の保存食「たな米」と、手づくりパンNOUKAさんがつくるグラノーラをミックスした、山形オリジナルのグラノーラです。お団子は山形市にある絣屋さんの白団子を使用し、お団子と山形グラノーラをつなぐ餡やシロップは、のし梅でお馴染の佐藤屋さんにご協力をいただき、山形グラノーラを引き立たせる美味しい組み合わせになっています。会期中、随時開催していますので、ぜひご参加ください。
日時:9月20日[土]〜10月19日[日](10/6休館) 平日=14:00→16:00/土日祝=午前の部10:00→12 :00・午後の部14:00~16:00
会場:文翔館中庭『Goma小屋』
参加費:300円(お団子1本/お好みの餡とシロップ/山形グラノーラ)
お団子の購入方法:文翔館前庭の「みちのおく商店」で『お団子ワークショップチケット』をご購入ください。ご購入いただいたチケットは、ワークショップ会場となる中庭へお持ちいただき、お団子と引き換えいたします。


◎協力
のし梅本舗 佐藤屋
出羽の恵 絣屋
手づくりパンNOUKA