2009年より活動を開始した東北芸術工科大学のチュートリアル活動。東北芸術工科大学の教員、三瀬夏之介と鴻崎正武をはじめ、在学生、卒業生、思いを同じくする作家たちを中心に活動。山形を拠点に、福島や青森でのフィールドワークを重ね、東北のみならず東京、京都などでも作品を発表し、東北の多様なあり方を、全国から集まったメンバーで議論と制作、展覧会を重ねながら模索する。「東北画は可能か?−地方之国構想博物館−」(2015年・東京都美術館)他、展覧会多数。「地方之国現代美術展」には三瀬夏之介、鴻崎正武、永岡大輔、長沢明、金子朋樹、後藤拓朗、村上滋郎、財田翔悟、古田和子が出展。 http://www.tohokuga.com