BARミチノオク

バー

老舗漬物屋の奥座敷で、山形ビエンナーレ開催期間中の木・金・土の夜に開店する、日替わりマスターの店「BARミチノオク」。有志運営メンバーが「あの人に山形を語ってもらえたら絶対面白い!」と思う方々に1日マスターを依頼。マスターの山形話と美味しい漬物をつまみに、来場者と市民が一期一会の出会いと交流を楽しむ。

会場=丸八やたら漬旅篭町立呑処奥座敷
営業日=会期中の木・金・土
トークタイム=19:00~21:00(開場は18:30〜、立呑処は17:00〜23:00)
マスター=
9/3(土) 小屋圭一郎(小屋酒造 27代目)『吟醸王国やまがたの話』
9/8(木) 五十嵐大輔(金三郎十八代目 庄内柿 百姓)『柿が作る衣食住と、新しい柿の話』
9/9(金) 粕川ゆき(いか文庫 店主)『私と山形の本屋さんの話』
9/10(土) 根岸吉太郎(山形ビエンナーレ総合プロデューサー/東北芸術工科大学 学長)『美大の学長になった映画監督の話』
9/15(木) 安藤竜二(ハチ蜜の森キャンドル 代表)『ハチ蜜の森から見える未来の話』
9/16(金) 黒木あるじ(怪談作家)『山形の怪奇スポットの本当の話』
9/17(土) 大江健(米富繊維株式会社 代表取締役社長/Coohem ディレクター)『外から見た山形と、内から見た山形と、ファッションの話』
9/22(木) 岸平和寛(タケダワイナリー 専務取締役)『ワイナリーの人になっちゃった話』
9/23(金) 小板橋基希(アカオニ アートディレクター/デザイナー)、志鎌康平(アカオニ フォトグラファー)『旅と暮らしと写真とデザインの話』
9/24(土) 熊谷太郎(正酒屋 六根淨 代表)『日本酒を掘り下げると「縄文」に行き着く話』
運営=平野拓也、菊池薫、加藤舞、木藤夏希、佐々木翼
企画協力=新関俊太郎(丸八やたら漬)、ひじおりの灯実行委員会