寒河江に生まれ育った森岡さんをガイドに迎え、歴史的建造物や、最新商業施設をめぐりこの街の魅力に迫ります。
※申込受付を締め切りました。
日時=9月18日[日] 8:10〜16:40
参加費=6,000円
最少催行人員=20名
募集人員=25名
講師=平澤まりこ、森岡督行(銀座・森岡書店店主)
利用交通手段=中型バス
集合時間=8:10
集合場所=文翔館正面広場
タイムテーブル=
文翔館正面広場集合(8:10)===文翔館出発(8:30)===寒河江八幡宮/参拝(9:10)===慈恩寺/参拝(9:45)===寒河江市役所/黒川紀章の建築と岡本太郎のアートに触れる(11:00)===市役所出発(12:00)===昼食:冷たい肉そば(12:15)===長岡観音長念寺/仏像と庭園拝観(13:30)===セレクトショップGEA/ショップ説明、平澤さん原画展、ショッピング(14:30)===GEA出発(16:00)===文翔館着(16:40)
参加費に含まれるもの=旅行日程に明示した運輸機関の運賃・料金、食事代、拝観料、及び消費税等諸税、特典:旅のガイドブック
参加費に含まれないもの=集合場所までの交通費などコースに含まれない交通費等の諸費用及び個人的費用(昼食代、ワークショップ材料費)
装備と持ち物=筆記用具など
申込締切日=9月8日(木)
※申込受付を締め切りました。
(ひらさわ・まりこ)イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手掛ける他、海外、国内問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『旅とデザート、ときどきおやつ』(河出書房新社)、『イタリアでのこと〜旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社)、絵本『森へいく』(集英社)など多数。近著に初めて銅版画で制作した絵本『しろ』(mille books)がある。各地の美術館などでワークショップも行う。http://www.hirasawamariko.com
(もりおか・よしゆき)「森岡書店」店主。1974年山形県生まれ。「1冊の本を売る書店」がテーマの株式会社森岡書店代表。著書に『BOOKS ON JAPAN 1931-1972』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『荒野の古本屋』(晶文社)、『本と店主』(誠文堂新光社)等がある。『芸術新潮』や『花椿』(資生堂)を始めとするメディアにて連載・執筆を行っている。『工芸青花』(新潮社)編集委員。森岡書店のビジュアル・デザインが、ドイツのIFデザイン賞とイギリスのD&AD賞を受賞。