平澤まりこと旅する|YAMAGATA TRAVEL BUREAU 2016|山伏 坂本大三郎さんといく湯殿山ツアー

バスツアー

土地の記憶をめぐる〜縄文から山伏まで

山伏とともに、縄文時代から伝わる文化に触れ先人の暮らしを垣間見つつ、山形にいまなお残る山岳信仰の足跡を辿ります。
※申込受付を締め切りました。

ツアー概要

日時=9月10日[土] 8:40 〜 11日[日] 16:00
参加費=31,000円

※保護者同伴のうえ中学生以上参加可ですが、同額の参加費をいただきます。

最少催行人員=20名
募集人員=25名
講師=平澤まりこ、坂本大三郎(山伏/イラストレーター)
利用交通手段=中型バス
集合時間=8:40
集合場所=文翔館正面広場
宿泊=月山志津温泉「変若水(おちみず)の湯つたや」

※相部屋になります。

タイムテーブル=

【初日】文翔館正面広場集合(8:40)===文翔館出発(9:00)===富神山・菅沢古墳を見学(9:30)===山形県埋蔵文化財センター(11:00)===センターでお弁当(11:30)===センター出発(12:00)===白鷹町:塩田行屋参拝(13:00)===寒河江市:平塩熊野神社参拝(15:00)===志津温泉「つたや旅館」着・入浴等(17:00)===夕食(18:00)===座学・しめつくりワークショップ(19:30)===就寝(21:30)
【2日目】適宜起床===集合・散策へ(6:00)===朝食(7:00)===バス乗車・湯殿山へ(8:00)===湯殿山参拝・お沢がけ/仙人沢からご神体まで、洞窟や滝などを見学(8:30)===駐車場へ戻り旅館へ(10:30)===旅館へ戻り入浴等(11:00)===昼食(12:00)===旅館出発(13:00)===中山町立歴史民俗資料館(14:00)===資料館出発(14:50)===岩谷十八夜観音を見学(15:00)===見学終了・文翔館へ(15:30)===文翔館着(16:00)

参加費に含まれるもの=旅行日程に明示した運輸機関の運賃・料金、宿泊費、食事代、拝観料・入場料、講師料、材料費、及び消費税等諸税、特典:旅のガイドブック

※これらの費用はお客様の都合により一部利用されなくても払い戻しいたしません

参加費に含まれないもの=集合場所までの交通費などコースに含まれない交通費等の諸費用及び個人的費用

装備と持ち物=軽い登山装備(動きやすい服装、登山靴、タオル、手袋、水筒、雨具など)、筆記用具

お申込み

申込締切日=9月5日(月)
※申込受付を締め切りました。

※出発日の3週間前8月20日(土)よりキャンセル料が発生します。
※当日の天候などによって、ツアーの内容や時間を変更する場合がございます。
※このツアーは「JTB東北」の企画によるものですので、旅行全般につきましては、「JTB」サイト内の旅行に関する各種約款、旅行条件書などを十分お読みのうえお申し込みくださるようお願いいたします。

坂本大三郎 /

(さかもと・だいざぶろう)山伏。「十三時」店主。1975年千葉県生まれ。芸術や芸能の発生や民間信仰、生活技術に関心を持ち東北を拠点に山伏として活動している。春には山菜を採り、夏には山に籠り、秋には各地の祭りをたずね、冬は雪に埋もれて暮らす。著書に『山伏と僕』(リトルモア・2012)、『山伏ノート』(技術評論社・2013)がある。http://13ji.jp/

平澤まりこ /

(ひらさわ・まりこ)イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手掛ける他、海外、国内問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『旅とデザート、ときどきおやつ』(河出書房新社)、『イタリアでのこと〜旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社)、絵本『森へいく』(集英社)など多数。近著に初めて銅版画で制作した絵本『しろ』(mille books)がある。各地の美術館などでワークショップも行う。http://www.hirasawamariko.com