室町時代から受け継がれる一子相伝の里芋「甚五右ヱ門芋」。その歴史を学び、ともに収穫して料理し味わって真室川の自然を五感で愉しみます。
※申込締切日を過ぎましたが、まだお申込いただけます。
日時=9月24日[土] 8:10〜18:30
参加費=11,000円
最少催行人員=20名
募集人員=25名
講師=平澤まりこ、佐藤春樹(森の家)、高橋伸一(工房ストロー)
利用交通手段=中型バス
集合時間=8:10
集合場所=文翔館正面広場
タイムテーブル=
文翔館正面広場集合(8:10)===文翔館出発(8:30)===休憩/道の駅尾花沢(9:45)===伝承野菜農家 森の家着/お話、芋煮仕込み体験(10:30)===バス乗車・芋畑へ出発(11:30)===芋の収穫体験(11:45)===「森の家」へ(12:15)===森の家着・昼食/芋煮と地域の家庭料理をたのしむ(12:30)===工房ストローの藁細工ワークショップ(15:00)===森の家出発(16:30)===休憩/道の駅天童(17:45)===文翔館着(18:30)
参加費に含まれるもの=旅行日程に明示した運輸機関の運賃・料金、持ち帰り里芋、食事代、ワークショップ材料費、講師料、及び消費税等諸税、旅のガイドブック
参加費に含まれないもの=集合場所までの交通費などコースに含まれない交通費等の諸費用及び個人的費用
装備と持ち物=動きやすい服装、長靴(携帯用など)、軍手、タオル、筆記用具など
申込締切日=9月14日(水)
※申込締切日を過ぎましたが、まだお申込いただけます。
(ひらさわ・まりこ)イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手掛ける他、海外、国内問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『旅とデザート、ときどきおやつ』(河出書房新社)、『イタリアでのこと〜旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社)、絵本『森へいく』(集英社)など多数。近著に初めて銅版画で制作した絵本『しろ』(mille books)がある。各地の美術館などでワークショップも行う。http://www.hirasawamariko.com