山形と芸工大展─地域とつくるアートとデザインの実践

「特産品と芸工大」「自治体と芸工大」「建築と芸工大」「芸術祭と芸工大」など、20テーマを設定し、それぞれのパネルとともに山形の名産品となった商品や、リノベーションの完成模型、プロモーションビデオなど、本学が関わった活動実績をより効果的に展示します。

期間=2018年9月1日[土]〜9月24日[月祝]/入場無料
※金・土・日・祝日のみ開廊
会場=東北芸術工科大学本館1階ラウンジ
監修=中山ダイスケ

山形と芸工大展(ART & DESIGN & YAMAGATA)/2013年度卒業制作展に合わせ、中山ダイスケ学長(当時デザイン工学部長)がディレクターとなり、本学の産学連携活動を個々の「苗」に見立て、ビニールハウス型の空間の中で展示を行ったのが始まりとなる。本学が地元山形へどのような形で貢献しているのか、学科の学びと実社会がどのように連携し、教育活動を行っているのか、卒業生がどのように活躍しているのか等を、パネル(新聞記事)や商品など実物を展示。2018年2月に5回目の「山形と芸工大展」を開催した。

●同時開催
「山形エクセレントデザイン展2018─山の向こうのデザイン物語」
会場=東北芸術工科大学デザイン工学実習棟B 2階
主催=山形デザインコンペティション実行委員会
共催=やまがたデザイン相談窓口 “D-Link”
事務局=山形県工業技術センター