• 森岡督行〈畏敬と工芸〉活動報告展にて/2017年
  • 復刻版〈お鷹ぽっぽ〉(photo: Nobuo Suzuki)
  • 山形各地の工人たち(photo: Nobuo Suzuki)
  • 〈畏敬と工芸〉研究会に参加した市民によるハンズアウト
  • 沖潤子作品
  • 橋本雅也作品 写真:奥山晴日
  • サカキトモコ作品

森岡督行 | 畏敬と工芸

災害や自然への畏れや敬いのイメージが、造型としてどうのこされているかを、山形に伝わる素朴な郷土玩具や、現代の工芸作家たちの仕事のなかに見出し提示する、森岡書店店主・森岡督行による企画展示室。

展示タイトル=畏敬と工芸
協力出品=沖潤子、橋本雅也、サカキトモコ
展示会場=文翔館 3階第一・第二会議室
公開時間=9:00〜16:30

企画編集=森岡督行、鈴木伸夫、岩井巽、工藤拓也、梅木駿佑
企画協力=真室川町立歴史民俗資料館、佐藤一朗、笹野民芸館、髙橋清雄、阿部勇一、髙橋チイ子、戸田寒風、小山泰弘、五十嵐嘉行、本郷だるま屋、森岡書店、ガッタハウス、株式会社金入、UMEKI DESIGN STUDIO

 

森岡督行(Yoshiyuki Morioka)/森岡書店店主。1974年山形県生まれ。「1冊の本を売る書店」がテーマの株式会社森岡書店代表。著書に『BOOKS ON JAPAN 1931−1972』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『荒野の古本屋』(晶文社)、『本と店主』(誠文堂新光社)等がある。『工芸青花』(新潮社)編集委員。森岡書店のビジュアルデザインが、ドイツのIFデザイン賞とイギリスのD&AD賞を受賞。
●関連イベント
三谷龍二+皆川明+森岡督行 | 座談会「わたしの日用美品」
開催日=2018年9月15日[土]
時間=18:30〜20:00(開場18:00)
会場=とんがりビル1階 KUGURU
出演=三谷龍二(木工デザイナー)、皆川明(デザイナー/minä perhonen )、森岡督行(森岡書店店主/「畏敬と工芸」キュレーター)
席種=全席自由(定員70名)*申込受付順の入場になります。
料金=前売券2,000円/当日券2,500円(いずれも1ドリンク付)
※定員に達したため申し込みを締め切りました
https://biennale.tuad.ac.jp/programs/1661