• いしいしんじのその場小説/山形ビエンナーレ2016での即興制作
  • いしいしんじと荒井良二のその場小説〈門がとじる〉/山形ビエンナーレ2014
  • いしいしんじ(Photo: Kohei Shikama)

いしいしんじのその場小説

パフォーマンス

山形ビエンナーレ恒例の、小説家いしいしんじによる即興パフォーマンス。その日・その町・その場の人々の雰囲気を読み込みながら、一遍の小説が目の前で生まれ、読み上げられていく。〈みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018〉が一冊の物語だとすると、そのエピローグにあたるプログラム。

開催日=2018年9月24日[月祝]
時間=18:30〜20:00(開場18:00)
会場=とんがりビル1階 KUGURU

出演=いしいしんじ(小説家)
*荒井良二芸術監督とのアフタートークをおこないます。

料金=前売券2,000円/当日券2,500円(いずれも1ドリンク付)
席種=全席自由(定員70名/要事前申込)*申込受付順の入場になります。
★当日券あり:会場で17:00より販売

申込期間=7月2日[月]11:00~イベント前日正午まで
販売枚数=お1人様2枚まで
申込受付=先着順です。定員になり次第申込受付を終了し、当日券の販売は行いません。
お支払い=前売券、当日券ともに会場受付にて現金支払となります。クレジットカード等はご利用いただけません。

 

|申込方法|

チケット予約申込みページよりそれぞれお申し込みください。
予約申込みページを確認する
※2018年7月2日[月]11:00より受付を開始いたします。

●注意事項
・お申込みは、チケットシステム「Peatix(ピーティックス)」のみで受け付けています。PCまたはスマートフォン(アプリ)からご利用いただけます。
・お申し込みの際に、Peatixアカウントを作成するか、Twitter/Facebook/Google アカウントでのログインが必要となります。
・お電話やメール等でのお申込みには対応しておりませんので、予めご了承ください。
・お申込みの操作や確認方法等に関しては、「Peatix」までお問い合わせください。
Peatixのチケット購入方法はこちら

●当日券について
申込〆切時点で残席がある場合は、当日券を販売します。
※イベント当日に会場受付で販売します。当日券の有無や販売時間はイベント前日17:00頃に〈山形ビエンナーレ公式ウェブサイト〉上でお知らせします。
★当日券あり:会場で17:00より販売

 

いしいしんじ(Shinji Ishii)/小説家。1966年大阪府生まれ。京都大学文学部仏文学科卒。2000年に初の長篇『ぶらんこ乗り』刊行。おもな小説に『トリツカレ男』(2001)、『麦ふみクーツェ』(2003、坪田譲治文学賞受賞)、『プラネタリウムのふたご』(2004)、『ポーの話』(2005)、『みずうみ』(2007)、『四とそれ以上の国』(2008)、『ある一日』(2012、織田作之助賞受賞)など。 エッセイに『いしいしんじのごはん日記』(1~3)、『熊にみえて熊じゃない』、『遠い足の話』など。2015年に刊行した『悪声』で第4回 河合隼雄物語賞を受賞。京都在住。

 
●関連イベント
いしいしんじインタビュー「子どもと本のある風景」
開催日:2018年9月23日[日]13:00〜14:30(入場無料/当日12:00より会場入口で整理券配布)
会場:gura ラウンジホール
企画:7次元
聞き手:宮本武典(キュレーター/山形ビエンナーレプログラムディレクター)
席種:全席自由(定員40名)
*整理番号順の入場になります。定員に達した時点で入場を締切ります。
https://biennale.tuad.ac.jp/programs/2684


即興ライブ 「山のヨーナ」/荒井良二+いしいしんじ

日時=2018年9月24日[月祝]14:00〜15:30(入場無料/申込不要)
会場=文翔館 議場ホール
出演=荒井良二(アーティスト・絵本作家)、いしいしんじ(小説家)
舞台美術=荒井良二
席種=全席自由
https://biennale.tuad.ac.jp/programs/1708