2018年5月から東北芸術工科大学の学生対象に開講されている連続講義「ぼくらのアートフェス」は、中山ダイスケ学長が聞き手となり、日本各地で開催されているフェスのディレクターから、地方都市におけるアートの実践知を掘り下げて聞いていくトークプログラム。山形ビエンナーレ2018開催中に開講する第5回は、キャンパスを飛び出しておこなう特別編。今年、山形市中心市街地に新たに誕生した文化施設guraの芝生広場で、〈KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭〉の共同ディレクター仲西祐介と公開対談をおこなう。
開催日=2018年9月14日[金]
時間=19:00〜20:00(入場無料/申込不要)
会場=gura 芝生スペース(雨天:guraラウンジ)
出演=仲西祐介(照明家/KYOTOGRAPHIE 共同ディレクター)、中山ダイスケ(山形ビエンナーレ総合プロデューサー/東北芸術工科大学学長)