みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ

YAMAGATA BIENNALE|NEWS & TOPICS

[おくやみ]山形ビエンナーレ2014・2016参加アーティストのスガノサカエ氏

2016.06.06

山形ビエンナーレ2014・2016参加アーティストのスガノサカエ氏(本名・菅野榮=画家)が、病気療養中のところ薬石効なく、2016年4月25日にご逝去されました(68歳/山形市出身)。葬儀・告別式は近親者で行われました。ここに生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでお知らせいたします。
山形ビエンナーレ2016(9/3〜9/25)では、ご遺族のご理解と、ハルケン(アイハラケンジ氏+みうら晴子氏)のご協力をいただき、スガノサカエ氏が遺した作品群を文翔館他において展示し、市民・来場者とともに、多くの人に愛された氏を追悼する企画展と偲ぶ会を開催いたします。詳細は6月中旬に、山形ビエンナーレ公式ホームページにて発表いたします。

おくやみ|halken LLP(2016年6月1日)
http://www.halken.jp/news20160601a.html

13323338_1720748324849709_1960149222596761578_o

スガノサカエ/画家
1947年山形県生まれ。魚市場で働き、午後は画を描く生活を続けてきた。60歳を過ぎ市場を退職したからも、自宅の居間をアトリエに、ちゃぶ台をとりまく植木、ラジカセから流れる音、窓から覗く山々や国道がモチーフとなり、身近な事象の中から独自の世界観を拡張し続けた。自身の作品を平面立体を問わず「図画」と呼ぶ。近年の展覧会に「スガノサカエ図画展 ハローエブリバーディー!」(2010・十和田市現代美術館)、「スガノサカエ図画展 ハンバーガー」(2013・DIGINNER GALLERY WORKSHOP)、「スガノサカエ図画展〈山をなぞる trace the life〉」(2014・みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ)がある。2016年4月25日山形市にて永眠。享年68歳。