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美術の學校
ワークショップ作品展
〜山とつかうもの〜 -
9月23日(金)−
9月25日(日)【火曜休館】10:00−17:00 - 坂井直樹(金属造形作家)、山内陽子(市民講師)、藤田謙(ジュエリーアーティスト)、ジン・ヒジョン(市民講師)、栂瀬真(ニットクリエイター)、諸岡夏絵(市民講師)、佐々木理一(陶芸作家)、宮本那津(市民講師)、松本由衣(漆芸作家)、金沢弥英子(市民講師)、藤原麻里菜(コンテンツクリエーター)、美術の學校プロジェクト参加の皆さま
- Aやまぎん県民ホール
- やまぎん県民ホール 特設ブース
- 展示
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プログラム1〜6にて参加者の皆様が制作した作品を一挙大公開いたします。ぜひご覧ください。
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美術の學校「つくる」「つかう」「あそぶ」「かんがえる」の4つをキーワードに、やまぎん県民ホールと山形クリエイティブシティーセンターQ1にて本格的な創作ワークショップを実施します。東北の地で「やってみたかった!」が味わえます。ぜひ遊びにきてください。
プログラム1〜6にて参加者の皆様が制作した作品を一挙大公開いたします。ぜひご覧ください。
- 参加方法
- 無料
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- 藤原 麻里菜(Marina Fujiwara)
- コンテンツクリエーター、文筆家、株式会社無駄 代表取締役社長
頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。
1993年 横浜市に生まれる
2012年 吉本総合芸能学院東京校(東京NSC)18期 卒業
2013年 よしもとクリエイティブ・エージェンシーの支援の元、YouTubeチャンネル「無駄づくり」を開設。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2016年、Google社主催「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25,000人以上の来場者を記録した。2020年 Forbes Japanが選ぶ「世界を変える30歳未満」30 UNDER 30 JAPANに選出される。
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- 佐々木 理一(Riichi Sasaki)
- 陶芸作家
佐々木 理一(作家名 佐々木里知 ささき・りいち)/美術科工芸コース 准教授。人類の営みと共に展開してきた文化には常に陶磁器があり、その多様な造形、色彩、絵画、文様の現れ方にはそれぞれの固有性があります。環境と人と素材の関係から生まれてくる様々な「陶芸の深い魅力」を教育に活かしながら造形活動しています。1989年 東京芸術大学大学院美術研究科陶芸専攻修了。修士(美術)、修了制作サロン・ド・プランタン賞受賞、1990年 朝日現代クラフト展入選、日 本現代工芸美術展入選、全国陶芸展努力賞受賞、日展入選、1991年 国際陶芸ビエンナーレ展入選、1993年 朝日陶芸展入選、長三賞展入選、2002年 益子国際陶芸展入選、 FUJI国際陶芸ビエンナーレ入選等 2013年 アジア現代陶芸-新世代の交感展出品、2017年イタリア グアルドタディーノ国際陶芸展出品 他
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- 藤田 謙(Fujita Ken)
- ジュエリーアーティスト
1973年 愛知県生まれ
1997年 東京藝術大学美術学部工芸科彫金専攻卒業
東京藝術大学美術館作買上げ賞受賞
1999年 東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻彫金修了
2000年 現代工芸美術展2000年記念賞受賞
個展(ギャルリ・プス/東京)
‘01、‘03、‘08、‘11、‘13、‘15、‘17年’19年も開催
2004年 現代工芸美術展現代工芸賞受賞
Young guake展(galrrie sofie・Lachaet/ベルギー)
2011年 UR社のジュエリー展(日本橋高島屋/東京)
2013年 現代工芸美術展現代工芸本会員賞受賞
2014年 個展 (HOLE IN THE WALL/東京)
2018年 淡水扇賞現在、山形県と神奈川県鎌倉市にて制作
現代工芸美術家協会本会員
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- 松本 由衣(Matsumoto Yui)
- 漆芸作家
漆という素材を使って生活空間に楽しさをプラスするものを創作します。
1976年東京都生まれ
2002年東京藝術大学大学院 美術研究科漆芸専修修了
2014年石川県挽物轆轤技術研修所 基礎コース卒業主な受賞歴
2008年伊丹国際クラフト展 大賞
2010年第51回日本クラフト展 大賞
2012,2020年国際漆展・石川 銀賞受賞
2013年第7回雪のデザイン賞 奨励賞
2016年第二回山代器コンペ 最優秀賞
2017,2018,2020年金沢市工芸展 奨励賞
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- 坂井 直樹(Naoki Sakai)
- 金属造形作家
1973年 群馬県前橋市に生まれる
2003年 東京藝術大学大学院博士後期課程鍛金研究室修了、博士学位取得
2003~2005年 同大学にて非常勤講師
2005~2008年 金沢卯辰山工芸工房にて技術研修
2010~2012年 金沢大学非常勤講師
2011~2012年 金沢美術工芸大学非常勤講師
2013〜2018年 金沢卯辰山工芸工房専門員
2019〜現在 東北芸術工科大学美術科工芸コース准教授主な受賞
2003年 野村美術賞受賞(東京藝術大学美術館収蔵)
2006年 伊丹国際クラフト展/酒器展 伊丹酒造組合審査員賞
2008年 伊丹国際クラフト展/酒器展 伊丹賞
2012年 財団法人美術工藝振興佐藤基金淡水翁賞 優秀賞
2012、2015年 日本伝統工芸金工展 宗桂会賞
2013年 世界工芸コンペティション 準大賞
2016年 テーブルウェア大賞 大賞・経済産業大臣賞
石川の伝統工芸展 奨励賞
公益財団宗桂会 宗桂会大賞
2017年 日本伝統工芸金工展 朝日新聞社賞
2018年 ドイツベルリンフンボルトフォーラム茶室デザインコンペ最優秀賞
2019年 石川の伝統工芸展 第60回記念特別賞
2021年 金沢文化活動賞
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- 栂瀬 真(Makoto Togase)
- ニットクリエイター
1975年山形市生まれ
日大山形野球部にて甲子園出場
中央学院大学法学部卒業
文化服装学院ニットデザイン科卒業という異色の経歴。2001年、糸の見本市Pitti Filatiにて作品を発表。2002年、イタリアフィレンツェにてブランドを創業。編み図など全てオリジナルで創り出し、関東圏などで百貨店催事を展開。ニットで“感覚”や“表現”に訴える“Post Knit”の活動を提唱している。コロナ禍において47都道府県の編み図を発表し無料配布、手編みの裾野を広げる活動など、日本人特有のものに目を向けニットの未来を創造している。東北芸術工科大テキスタイルコースの講師やワークショップなどを通して、編み手の育成にも力を入れている。