道具の図書館

9月10日(土)
9月17日(土)
17:30−21:30
関本欣哉、結城泰介、中村桂子
Bすずらん通り
歩行者天国、土井ビル1F
ワークショップ

電動工具やプリント機材で”創る”を楽しむ自由参加のワークショップです。活版印刷機や電動ドリルなど、さまざまな道具との出会いから生まれる新たな発想を楽しめます。

屋根のない美術館
いつもの街が歩行者天国の美術館に変わります。
山形駅前「大手門通りすずらん商店街」の夜を舞台に、テラス席で飲食をとりながらアートを楽しめます。毎週入れ替わるアーティストによってライブアートや参加型のデジタルアート、演劇、映像、ワークショップほか移動式ギャラリーでの作品展示など、商店街の灯りとともにさまざまな表現が満喫できます。

電動工具やプリント機材で”創る”を楽しむ自由参加のワークショップです。活版印刷機や電動ドリルなど、さまざまな道具との出会いから生まれる新たな発想を楽しめます。

参加方法
無料
  • 関本欣哉(Kinya Sekimoto)
    Gallery TURNAROUND 代表

    「ターンアラウンド」代表。美術家。1975年仙台市生まれ。1990年代後半よりアート作品の制作、発表をはじめる。2010年より社会に繋がる表現の場として「Gallery TURNAROUND」を設立。2016年、美術学校「仙台藝術舎/creek」を開校。2018年、都市計画道路が廃止になった跡地を行政から借り受け管理運営している「のりっぱ部会」部会長に就任。2019年、仙台市若林区卸町にオープンしたシェアスタジオ「スタジオ開墾」運営ディレクターに就任。2012年より「せんだい21アンデパンダン展」代表。2021年、仙台市青葉区一番町の商業施設「仙台フォーラス」7階にギャラリー・配信スタジオ・制作アトリエ等の多目的なスペース「even/異文/異聞/イーブン」を開設。

  • 結城泰介(Taisuke Yuuki)
    KODAMA PRESS主宰/本学版画コース教員

    1978年、東京都生まれ。2003年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コース修了。銅版画を中心に制作、2018年より地元小平市にプロから一般の幅広い人々が銅版画とリトグラフの制作が出来る「版画工房TYPS」を設立しました。また、一昨年卒業生と教員による版画集を企画・出版、その後出版局「KODAMA PRESS」を中村桂子先生と設立し共同主宰を務めています。主な発表歴はAllianz オランダ版画賞3rd Prize(2005)第75回記念日本版画協会展 山口源新人賞(2007)、第14回南島原市セミナリヨ現代版画展三等賞(2015)、第60回CWAJ現代版画展60周年記念大賞展 奨励賞(2016)、日本現代版画展 クルジュナポカ美術館(ルーマニア)(2016)、中日青年版画交流展 南宋序集(中華人民共和国・杭州)(2016)などです。

  • 中村桂子(Keiko Nakamura)
    KODAMA PRESS主宰/本学版画コース教員

    1966年、東京都生まれ。1991年東京造形大学造形学部美術学科研究生修了。2000年五島記念文化賞・美術新人賞受賞、2000-2002年同財団の助成によりロンドン滞在。版画や金属による絵画表現を軸に、国内外のギャラリーや美術館で作品を発表しています。また、一昨年卒業生と教員による版画集を企画・出版、その後出版局「KODAMA PRESS」を結城泰介先生と設立しました。版画作品はもとより雑貨や文具など「愉しむ印刷物」の企画・制作を在学生・卒業生と展開中です。ギャラリーでの個展発表のほか主な発表歴は、第59回日本版画協会展・山口源新人賞(1991)、「Acts of Renewal」Victoria & Albert Museum(イギリス)(2002)、「日本の木版画100年」名古屋市美術館(2004)、「VOCA展」上野の森美術館(2005)、「生まれるイメージ」山形美術館(2010)、「第1回京都版画トリエンナーレ」京都市美術館(2013)などです。

屋根のない美術館
いつもの街が歩行者天国の美術館に変わります。
山形駅前「大手門通りすずらん商店街」の夜を舞台に、テラス席で飲食をとりながらアートを楽しめます。毎週入れ替わるアーティストによってライブアートや参加型のデジタルアート、演劇、映像、ワークショップほか移動式ギャラリーでの作品展示など、商店街の灯りとともにさまざまな表現が満喫できます。