まちの音、まちの記憶

9月17日(土)
18:00−21:30
下小川毅志
Bすずらん通り
歩行者天国
展示 ライブパフォーマンス

街灯に耳を澄ませてください。「カーン、カーン」と穏やかに鐘が響きます。その音色は、商店街に投影された映像と交差して、過去と現在をつないでくれます。今も昔も沢山の笑顔が商店街にあります。

屋根のない美術館
いつもの街が歩行者天国の美術館に変わります。
山形駅前「大手門通りすずらん商店街」の夜を舞台に、テラス席で飲食をとりながらアートを楽しめます。毎週入れ替わるアーティストによってライブアートや参加型のデジタルアート、演劇、映像、ワークショップほか移動式ギャラリーでの作品展示など、商店街の灯りとともにさまざまな表現が満喫できます。

街灯に耳を澄ませてください。「カーン、カーン」と穏やかに鐘が響きます。その音色は、商店街に投影された映像と交差して、過去と現在をつないでくれます。今も昔も沢山の笑顔が商店街にあります。

参加方法
無料
  • 下小川毅志(Tsuyoshi Shimokogawa)
    ビデオペインティング

    1973年、東京都生まれ。2004年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科修士課程修了。心象風景をテーマに映像と絵画を組み合わせたインスタレーションを制作。近年では韓国でのレジデンスプログラムに参加し、滞在先の植民地期の史跡をリサーチし日本によって建造された建物などをモチーフに作品を制作、発表。国内ではグループ展などに積極的に参加している。主な活動歴はTEMIアーティストレジデンスプログラム 韓国・大田(2018)仁川アートプラットフォーム レジデンスプログラム 韓国・仁川(2018)インターナショナル アートプロジェクト蔚山 韓国・蔚山(2019)中之条ビエンナーレ 群馬・中之条(2021)個展では 「In Korea / Ideological Scenery」韓国・清州市アートスタジオ(2016)ほか。

屋根のない美術館
いつもの街が歩行者天国の美術館に変わります。
山形駅前「大手門通りすずらん商店街」の夜を舞台に、テラス席で飲食をとりながらアートを楽しめます。毎週入れ替わるアーティストによってライブアートや参加型のデジタルアート、演劇、映像、ワークショップほか移動式ギャラリーでの作品展示など、商店街の灯りとともにさまざまな表現が満喫できます。