舞台芸術集団エンギニア

9月17日(土)
第1部 18:30−19:00
第2部 19:30−20:00
屋代敏博
Bすずらん通り
歩行者天国
ダンスパフォーマンス

エンギニアとは、コラボレーションの「縁起」、身体表現の「演技」、個性的な技術者「エンジニア」を意味しています。創造的で自由な環境のもとでお互いのスキル、経験、知恵を出し合い、総勢50名による総合芸術としての舞台をつくります。

屋根のない美術館
いつもの街が歩行者天国の美術館に変わります。
山形駅前「大手門通りすずらん商店街」の夜を舞台に、テラス席で飲食をとりながらアートを楽しめます。毎週入れ替わるアーティストによってライブアートや参加型のデジタルアート、演劇、映像、ワークショップほか移動式ギャラリーでの作品展示など、商店街の灯りとともにさまざまな表現が満喫できます。

エンギニアとは、コラボレーションの「縁起」、身体表現の「演技」、個性的な技術者「エンジニア」を意味しています。創造的で自由な環境のもとでお互いのスキル、経験、知恵を出し合い、総勢50名による総合芸術としての舞台をつくります。

参加方法
無料
  • 屋代敏博(Toshihiro Yashiro)
    舞台芸術集団エンギニア主宰・本学准教授

    写真家、現代美術家、パフォーマンスアーティスト。多摩美術大学で映像と演劇を学んだ後、一貫して写真表現の可能性を探る実験的な試みを続けてきた。「回転回」という自分自身が台上で回転し、その場に円盤状の痕跡を残す身体的な動きを取り入れた作品によって知られている。2000年文化庁派遣在外研修員、2001年フランス政府文化機関Images Au Centre 所属アーティストとしてポンピドゥーセンターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加する。2002年ケルンメディア芸術大学客員芸術家としてオープンイノベーションを経験する。近年は舞台芸術集団エンギニアを主宰し、アートの世界で培ってきた実績を教育だけでなく、地域、ビジネス、起業の世界と結び、革新性、創造力を育成するプログラムを開発している。

屋根のない美術館
いつもの街が歩行者天国の美術館に変わります。
山形駅前「大手門通りすずらん商店街」の夜を舞台に、テラス席で飲食をとりながらアートを楽しめます。毎週入れ替わるアーティストによってライブアートや参加型のデジタルアート、演劇、映像、ワークショップほか移動式ギャラリーでの作品展示など、商店街の灯りとともにさまざまな表現が満喫できます。