内藤正敏•草彅裕写真展
「二つの自然」

9月3日(土)−
9月25日(日)の
金・土・日・祝
11:00―17:00
D七日町
長門屋 塗蔵
展示

内藤正敏•草彅裕写真展「二つの自然」では、両者独自の視点から自然(しぜん)にフォーカスした写真を、長門屋の塗蔵内に展示します。

「二つの自然」とは内藤が展示作品「神々の異界」について、修験道の「見える自然」と「見えない自然」との結びつきについて説明する際に使った言葉です。その写真には「肉眼を超える世界」が写し出され、東北芸術工科大学大学院にて内藤より写真を学んだ草彅も、故郷秋田の自然と人工が混じり合う世界を、写真でしか見ることのできない「瞬間と循環」として可視化しています。

また、本展は師弟の初となる二人展でもあります。弟子は師匠の写真から何を学び、どのような表現に行き着いたのか。両者の写真表現と合わせてご注目いただければ幸いです。

現代山形考
山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を夢想するプロジェクト「現代山形考」が始まります。会場には歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並びます。さぁ、水の記憶を巡る旅に出かけましょう。

内藤正敏•草彅裕写真展「二つの自然」では、両者独自の視点から自然(しぜん)にフォーカスした写真を、長門屋の塗蔵内に展示します。

「二つの自然」とは内藤が展示作品「神々の異界」について、修験道の「見える自然」と「見えない自然」との結びつきについて説明する際に使った言葉です。その写真には「肉眼を超える世界」が写し出され、東北芸術工科大学大学院にて内藤より写真を学んだ草彅も、故郷秋田の自然と人工が混じり合う世界を、写真でしか見ることのできない「瞬間と循環」として可視化しています。

また、本展は師弟の初となる二人展でもあります。弟子は師匠の写真から何を学び、どのような表現に行き着いたのか。両者の写真表現と合わせてご注目いただければ幸いです。

参加方法
無料
現代山形考
山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を夢想するプロジェクト「現代山形考」が始まります。会場には歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並びます。さぁ、水の記憶を巡る旅に出かけましょう。