PINK PUBLIC PROJECT
「うごく、かわる、変動計画」

9月25日(日)
14:00−16:00
SEI(ダンサー)、MOGA(ダンサー)、福助(ダンサー)、Himawari(ダンサー)、ちゃんなつ(ダンサー)、TARO(ダンサー)、Mayu(ダンサー)、Yukke(ダンサー)、FRIDAY(ダンサー)、K@TTSU(ダンサー)、MIURA MAKOTO(ビデオグラファー)、原高史(現代アーティスト/本学教授)、飛田正浩(ファッションデザイナー/本学教授)、望月孝(フォトグラファー/本学教授)
E文翔館
文翔館前庭
ダンスパフォーマンス

アートプロジェクトPINK PUBLIC PROJECTでは山形を、世界を明るく元気にする「変動計画」を行います。当日はプロのダンサーから小学生まで、幅広い世代の総勢100名のダンサーと“クリーンアップ・ダンス”を披露します。アート×ダンス×ファッション×フォトグラフィのクロスジャンルの作品です。みなさんにもご参加いただけるパフォーマンスも予定しています。ぜひ山形の街の未来をきれいに元気にしていきましょう!

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PINK PUBLIC PROJECT
山形は、少子高齢化や若い人の流出、更にコロナで追い討ちをかけられ、人や街が停滞しています。2020年から「街と人」をテーマとしてアートプロジェクトを継続・発展させてきましたが、3年目となる今回のプロジェクトでは、山形の人々が街を元気に変えていくきっかけをつくる「変動計画」として、ダンスパフォーマンスを実施します。

アートプロジェクトPINK PUBLIC PROJECTでは山形を、世界を明るく元気にする「変動計画」を行います。当日はプロのダンサーから小学生まで、幅広い世代の総勢100名のダンサーと“クリーンアップ・ダンス”を披露します。アート×ダンス×ファッション×フォトグラフィのクロスジャンルの作品です。みなさんにもご参加いただけるパフォーマンスも予定しています。ぜひ山形の街の未来をきれいに元気にしていきましょう!

参加方法
無料
アーティストインタビュー

当日は皆さんが参加できるようなパフォーマンスを行います。
熱など37.5度以上の方は参加をお控えください。
水分補給など各自こまめにお願いいたします。
小雨決行。雨天・荒天時の実施については、開催当日の午前9:00にプロジェクトのSNS等でお知らせします。
本学体育館で実施の場合は、施設の定員の関係で、プレス向けの公開とさせていただきます。

  • SEI
    ダンサー

    ダンス歴:21年/1981年12月25日山形県上山市生まれ。山形を拠点に全国で活動中。

    チーム:W-CLAPS/BEAT CONNECTION CREW/BRO of MADE IN FUNK/LOCKFLIX
    2000年にダンスと出会い、世界最高峰のストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」にてVOL.14で山形県人として初のファイナリストとなり、VOL.18、VOL.23 FINALで特別賞を受賞。 ダンサーとして多くのコンテストやバトルで輝かしい成績を収め、全国各地でshowや審査員、ワークショップなどを行っている。また地元山形では年間約2000人が集まるイベント『BEAT CONNECTION』『LOOP de DANCE』等を主催し山形のダンスシーンの発展に努めている。メデイア関係ではNHK山形50周年記念ドラマ「SKIP」の振付を担当。「日本一さくらんぼ祭り」ダンスコンテスト&ダンスステージプロデュース。2015年 日本一さくらんぼ祭りにおける、朝倉さやの歌う「さくらんぼ体操」の振り付けも担当。振付だけでなく、ダンサーとしてもYouTubeやテレビのCMにも出演している。2016年山形のテレビ番組「山形チョイス」にも出演。

    山形県天童市の高校「天童高校」ダンス部のコーチ&振り付けも務め、2017年ではダンス部が全国大会2位の成績を収める。 近年では、山形県文化振興委員も務め山形県の文化振興にも力を注いでいる。また地元山形県天童市のダンススタジオBEAT SURF天童のオーナーであり、若手の育成、ダンスシーンの発展の為尽力している。
    など東北6県はもちろん、全国と山形を繋げ、ダンスで山形を盛り上げるべく様々な活動を行っている。

  • MOGA
    ダンサー

    18歳の頃にストリートダンスと出会い、ストリートダンスカルチャーの魅力に引き込まれていく。SOULDANCE&WAACKINGのスタイルで活動し、様々なダンスバトルで結果を残す。そしてチーム「アルストロメリア」「アンテイアス」を結成。リーダーとして様々なコンテストで輝かしい成績を収め、世界最高峰ストリートダンスコンテストJAPAN DANCE DELIGHT vol24 東京予選にて決勝大会進出を果たす。さらにTOKYO DANCE DELIGHT vol20では5位入賞、JAPAN DANCE DELIGHT vol26でも決勝進出を決める。全国各地で審査員も務めている。
    またコレオグラファーとしても活動しており、自身のプロデュースしたチームや教え子も全国大会において日本一に選ばれるなど数々の賞を獲得し、指導者、振付師としてYBC山形放送で紹介され、山形新聞にも掲載された。
    「自分らしくあること、自分だからこそ」をモットーにダンサーの育成にも力を注いでいる。
    2022年、自身の振付した作品動画がSNSで56万回再生を突破し、ニューヨークから取材を受けている。

  • 福助
    ダンサー

    世界最大のダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」にてVOL.18.23では東北のダンスチームでは初めての特別賞を受賞。
    また、全国を代表するLOCKダンサーが集まるチーム「BRO of MADE IN FUNK」のメンバーでもある。フリースタイルに幅広く、多様な音楽にも造詣が深くロッキンの枠にはとどまらない活躍を見せる。個人で取ったタイトルも多く、各県でワークショップや審査員、講演なども広く行なっています。

  • Himawari
    ダンサー

    山形を拠点にキッズの頃から全国各地へ挑戦をし続ける若手LOCK dancer。
    山形県内の高校ダンス部のコーチも務めており、毎年全国大会へ輩出している。
    Radius、Himawari + SALLYとしても活動している。

  • Mayu
    ダンサー

    「ジャズダンスの楽しさをみんなへ」をスローガンとし、幅広い年代へのレッスンを展開中。kids時代には、キレとアイソレーションを武器に様々な大会に出場し、多数の賞を獲得。現在も山形を拠点としながら、東京等の各地でパフォーマンスを行うジャズダンサー。

  • Yukke
    ダンサー

    ダンスサークル「dance family Lotus」を立ち上げ、JAZZダンスをメインにダンスレッスンを展開しながらchoreographerとして主に活動中。
    又、体育教室指導者として幼児童への指導を行なっている。

  • ちゃんなつ
    ダンサー

    山形を拠点に東北各地で活動中のヒップホップダンサー。ゆるく自然体なグルーヴとキャラクターは沢山の支持を得ている。女性ヒップホップチーム「Foodies」として活動中。

  • TARO
    ダンサー

    「Beat好き〜Boys」「TARO&TAKE」として東北・関東を中心に活動するストリートダンサー。
    地元仙台にてダンスサークル【BOOM】を主催し、サークルメンバーと共にストリートダンスと社会の接点を模索。
    その他、各種講演会、学生ゼミの主催、各メディアへの出演など、様々な形でストリートダンス文化の普及に尽力する。

  • FRIDAY
    ダンサー

    JDSF山形breakin’部長として、山形からパリオリンピック日本代表が選ばれるように、若手の育成に力を入れつつ自身も現役として活動中。

  • K@TTSU
    ダンサー

    東北のHOUSEシーンを代表する「Ziel」の1人。様々なバトルやコンテストで好成績を収め、東北を中心にハウスシーンを盛り上げるため活動中。

  • MIURA MAKOTO
    ビデオグラファー

    ダイナミックなカメラワークや迫力のある空気間を全面に伝える臨場感のある動画が得意で、Red Bullやadidas、NIKEと契約しツアーに帯同するなどビデオグラファーとして驚異的なスピードで活躍中。
    ワンマンでありながらスチル撮影もできるマルチスキルを持ち合わせており、その機動力を活かして日本中のストリートカルチャーを撮るために日夜飛び回っている。

  • 原高史(Hara Takafumi)
    現代アーティスト/キュレーター

    東京都生まれ。現代美術家/東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科教授。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業、同大学院修了。ベルリンバイセンゼー大学。1990年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を、ギャラリー、美術館、各国のビエンナーレで発表。2000年から文化庁在外研修、ポーラ美術振興財団在外研修にてドイツ・ベルリンに滞在。主な活動として、地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた「ことば」を絵と共にパネルに描き、歴史的建物や、街や地域一帯の窓を埋め尽くす窓プロジェクト『Signs of Memory』を世界で展開。シンガポールビエンナーレ、ハバナビエンナーレをはじめ、国内外で作品発表。デザインワークでは企業、行政、教育機関でのサイン制作、企画、デザイン監修を行う。東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科では、学生と地域連携プロジェクトを手掛けている。山形大学医学部附属病院内サイン制作、山形県酒田市ミライニデザイン制作、パスラボ山形ワイバンズ、山形雪フェスティバル、東京ガールズコレクション等
    webサイト:https://haratakafumi.com/

  • 望月孝(Mochiduki Takashi)
    フォトグラファー

    1967年東京都生まれ。多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。写真プロダクションを経てフリーランスフォトグラファー、ビフ・ピクチャーズ代表。広告からドキュメンタリーまで幅広いジャンルの撮影を行う。コマーシャル・フォト誌ではライティング解説を多数掲載。海外撮影取材も数多く、近年では動画撮影も手がける。グッドデザイン賞フォトディレクター(2010~2019年)、東京藝術大学非常勤講師(2015~2021年)などを歴任。写真集に、「100m末續慎吾」マガジンハウス、「Sense of Wonder」Yamaha A&R、「1/100 The one-hundredth 棚橋弘至フォトブック」扶桑社などがある。日本広告写真家協会 正会員。

  • 飛田正浩(Tobita Masahiro)
    デザイナー

    埼玉県生まれ。 多摩美術大学卒業。 染織デザイン科在学中からさまざまな表現活動を「spoken words project」として行う。 卒業を機に「spoken words project」をファッションブランドに改め、1998年東京コレクションに 初参加。手作業を活かした染めやプリントを施した服づくりを行っている。 PUMA など他ブランドとのコラボレーションや新ブランドの立ち上げ、 芸術祭参加などその表現領域は多岐にわたり、アパレルブランドの枠を超えて活躍中。2022年4月より現職。

PINK PUBLIC PROJECT
山形は、少子高齢化や若い人の流出、更にコロナで追い討ちをかけられ、人や街が停滞しています。2020年から「街と人」をテーマとしてアートプロジェクトを継続・発展させてきましたが、3年目となる今回のプロジェクトでは、山形の人々が街を元気に変えていくきっかけをつくる「変動計画」として、ダンスパフォーマンスを実施します。