写真:福原悠介(砂連尾理インタビュー映像より)
写真:福原悠介(砂連尾理インタビュー映像より)

「さわる/ふれる 〜ここにいない人と踊るためのエチュード〜」関連展示

9月3日(土)−
9月25日(日)の
金・土・日・祝
10:00―17:00
映像記録・展示=福原悠介(映像作家)
映像記録補助=中島友彦、片桐賢久
展示グラフィック=吉田勝信(デザイナー)、「まちのおくゆき ─からだのひろがりダンスワークショップ」市民参加者
CQ1
2-K、ほか
展示

2022年6月からはじまった、あらゆる市民の方々とのダンスワークショップや山形県各地の福祉事業所への訪問・オンラインでのアウトリーチ型ワークショップの記録映像、参加者へのインタビュー映像を関連企画として展示します。また、ダンスワークショップに参加された方々との協働で制作されたポスターグラフィックなども展示します。(ポスターグラフィックの展示は9/10〜)

まちのおくゆき
多様性の受容・調和などをテーマに、障害のある人や、さまざまな理由で生きづらさを抱える人などを含む、あらゆる市民がダンスパフォーマンスをはじめとした様々な協働を展開。多様性を受容しながら一人ひとりの「ゆたかさ」「しあわせ」に向き合う活動である「福祉」の現場とアートをつなぎ、異なる身体や感覚を持つ人々同士が他者について想像する活動を重ねていくプロジェクトを進めます。(やまがたアートサポートセンターら・ら・らとの共同企画)

2022年6月からはじまった、あらゆる市民の方々とのダンスワークショップや山形県各地の福祉事業所への訪問・オンラインでのアウトリーチ型ワークショップの記録映像、参加者へのインタビュー映像を関連企画として展示します。また、ダンスワークショップに参加された方々との協働で制作されたポスターグラフィックなども展示します。(ポスターグラフィックの展示は9/10〜)

参加方法
無料
  • 福原悠介(Yusuke Fukuhara)
    映像作家

    1983年仙台市生まれ。民話語りやアートプロジェクトなど地域の文化と、そこに暮らす人々の語りや日常を記録する。おもな監督作に、『家にあるひと』(2019年、東京ドキュメンタリー映画祭2019短編部門奨励賞)、『飯舘村に帰る』(2019年)、『Lots of Birds』(2021年、「立町三部作」)、MV作品に澁谷浩次(yumbo)「My Brother」、皆木大知「上島さん」など。また、小森はるか監督『空に聞く』、小森はるか+瀬尾夏美の『二重のまち/交代地のうたを編む』に撮影・編集などで参加。記録集『セントラル劇場でみた一本の映画』企画・編集。

  • 吉田勝信(Katsunobu Yoshida)
    デザイナー

    1987年、東京都新宿区生まれ。山形県を拠点に採集、デザイン、超特殊印刷を行なっている。名前の「吉」は「土に口」。

まちのおくゆき
多様性の受容・調和などをテーマに、障害のある人や、さまざまな理由で生きづらさを抱える人などを含む、あらゆる市民がダンスパフォーマンスをはじめとした様々な協働を展開。多様性を受容しながら一人ひとりの「ゆたかさ」「しあわせ」に向き合う活動である「福祉」の現場とアートをつなぎ、異なる身体や感覚を持つ人々同士が他者について想像する活動を重ねていくプロジェクトを進めます。(やまがたアートサポートセンターら・ら・らとの共同企画)