叩いてつくろう!
鍛冶屋のフライパン

9月3日(土)
9月4日(日)
13:00−16:00
坂井直樹(金属造形作家)、山内陽子(市民講師)
CQ1
クラフト Q オープンアトリエ
ワークショップ

山やキャンプに連れて行きたくなるミニフライパンを鍛造(たんぞう)で造ります。完成したフライパンでキャンプ飯を作って皆で頬張ろう!!

美術の學校
「つくる」「つかう」「あそぶ」「かんがえる」の4つをキーワードに、やまぎん県民ホールと山形クリエイティブシティーセンターQ1にて本格的な創作ワークショップを実施します。東北の地で「やってみたかった!」が味わえます。ぜひ遊びにきてください。

山やキャンプに連れて行きたくなるミニフライパンを鍛造(たんぞう)で造ります。完成したフライパンでキャンプ飯を作って皆で頬張ろう!!

参加方法
無料(要予約)
定員
5名
募集は終了いたしました

<応募資格> 
中学生以上

<注意事項>
■全2日間のワークショップです。単日参加はできません
■火を使うため、以下の汚れても良い服装でお越しください。
・綿100%の服 長袖・長ズボン・靴(半袖・短パン・サンダルNG)
■会場に更衣室の準備はございません。会場到着前に準備をお願いいたします。また、貴重品等は会場内のコインロッカーをご利用いただく等、各自管理をお願いいたします。
■本ワークショップで制作した成果物は、9/23〜9/25にやまぎん県民ホールにて展示いたします。展示終了後、皆様のもとへ郵送させていただくこととなります。

<申し込みについて>
■上記「ご予約はこちら」からお申し込みください。申し込み期限は8月22日17時(月)までとさせていただきます。
■お申し込みのご連絡はお一人様ごとにお願いいたします。
■応募が多数の場合、参加の可否は抽選とさせていただきます。抽選結果は8月25日(木)までにメールにてご連絡させていただきます。また、各ワークショップの応募者数が募集定員の3倍に到達した時点で、募集を締め切らせていただきます。
■迷惑メールやブロックにならないよう、あらかじめメールの受け取り設定をお願いいたします。
■8月31日(水)までにご連絡がなかった場合、お問合せ先までご連絡ください。
■不慮の事態を除き、キャンセルのないようにお願いいたします。万が一の場合は、お問い合せ先までメールにてご連絡ください。
■収集した個人情報は当日までの連絡手段として使用いたします。イベント当日に起きた万が一の事態を除き、第三者に提供することはありません。

<お問合せ先>
○山形ビエンナーレ美術の學校プロジェクト
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
Mail:

  • 坂井 直樹(Naoki Sakai)
    金属造形作家

    1973年 群馬県前橋市に生まれる
    2003年 東京藝術大学大学院博士後期課程鍛金研究室修了、博士学位取得
    2003~2005年 同大学にて非常勤講師
    2005~2008年 金沢卯辰山工芸工房にて技術研修
    2010~2012年 金沢大学非常勤講師
    2011~2012年 金沢美術工芸大学非常勤講師
    2013〜2018年 金沢卯辰山工芸工房専門員
    2019〜現在 東北芸術工科大学美術科工芸コース准教授

    主な受賞
    2003年 野村美術賞受賞(東京藝術大学美術館収蔵)
    2006年 伊丹国際クラフト展/酒器展 伊丹酒造組合審査員賞
    2008年 伊丹国際クラフト展/酒器展 伊丹賞
    2012年 財団法人美術工藝振興佐藤基金淡水翁賞優秀賞
    2012、2015年 日本伝統工芸金工展 宗桂会賞
    2013年 世界工芸コンペティション 準大賞
    2016年 テーブルウェア大賞 大賞・経済産業大臣賞
    石川の伝統工芸展 奨励賞
    公益財団宗桂会 宗桂会大賞
    2017年 日本伝統工芸金工展 朝日新聞社賞
    2018年 ドイツベルリンフンボルトフォーラム茶室デザインコンペ最優秀賞
    2019年 石川の伝統工芸展 第60回記念特別賞
    2021年 金沢文化活動賞

美術の學校
「つくる」「つかう」「あそぶ」「かんがえる」の4つをキーワードに、やまぎん県民ホールと山形クリエイティブシティーセンターQ1にて本格的な創作ワークショップを実施します。東北の地で「やってみたかった!」が味わえます。ぜひ遊びにきてください。