地元の土で芋煮鍋をつくろう!

9月3日(土)
9月10日(土)
9月17日(土)
13:00−16:00
佐々木理一(陶芸作家)、宮本那津(市民講師)
CQ1
クラフト Q オープンアトリエ
ワークショップ

皆さんの身近にある土をブレンドした粘土を使用し芋煮用鍋を制作します。
また、実際に鍋を使用し芋煮を味わいます。

美術の學校
「つくる」「つかう」「あそぶ」「かんがえる」の4つをキーワードに、やまぎん県民ホールと山形クリエイティブシティーセンターQ1にて本格的な創作ワークショップを実施します。東北の地で「やってみたかった!」が味わえます。ぜひ遊びにきてください。

皆さんの身近にある土をブレンドした粘土を使用し芋煮用鍋を制作します。
また、実際に鍋を使用し芋煮を味わいます。

参加方法
無料(要予約)
定員
4名
募集は終了いたしました

<応募資格> 
高校生以上

<注意事項>
■全3日間のワークショップです。単日参加はできません
■握りこぶし程度の土を持参してください。
・土は自宅敷地内や自宅農地などからご準備ください(質はどんなものでも結構です)。
・できるだけ参加者の方に土を持参して頂きたいですが、ご用意が難しい場合はこちらで準備します。
■汚れても良い服装でお越しください。
■会場に更衣室の準備はございません。会場到着前に準備をお願いいたします。また、貴重品等は会場内のコインロッカーをご利用いただく等、各自管理をお願いいたします。
■本ワークショップで制作した成果物は、9/23〜9/25にやまぎん県民ホールにて展示いたします。展示終了後、皆様のもとへ郵送させていただくこととなります。

<申し込みについて>
■上記「ご予約はこちら」からお申し込みください。申し込み期限は8月22日17時(月)までとさせていただきます。
■お申し込みのご連絡はお一人様ごとにお願いいたします。
■応募が多数の場合、参加の可否は抽選とさせていただきます。抽選結果は8月25日(木)までにメールにてご連絡させていただきます。また、各ワークショップの応募者数が募集定員の3倍に到達した時点で、募集を締め切らせていただきます。
■迷惑メールやブロックにならないよう、あらかじめメールの受け取り設定をお願いいたします。
■8月31日(水)までにご連絡がなかった場合、お問合せ先までご連絡ください。
■不慮の事態を除き、キャンセルのないようにお願いいたします。万が一の場合は、お問い合せ先までメールにてご連絡ください。
■収集した個人情報は当日までの連絡手段として使用いたします。イベント当日に起きた万が一の事態を除き、第三者に提供することはありません。

<お問合せ先>
○山形ビエンナーレ美術の學校プロジェクト
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
Mail:

  • 佐々木 理一(Riichi Sasaki)
    陶芸作家

    佐々木 理一(作家名 佐々木里知 ささき・りいち)/美術科工芸コース 准教授。人類の営みと共に展開してきた文化には常に陶磁器があり、その多様な造形、色彩、絵画、文様の現れ方にはそれぞれの固有性があります。環境と人と素材の関係から生まれてくる様々な「陶芸の深い魅力」を教育に活かしながら造形活動しています。1989年 東京芸術大学大学院美術研究科陶芸専攻修了。修士(美術)、修了制作サロン・ド・プランタン賞受賞、1990年 朝日現代クラフト展入選、日 本現代工芸美術展入選、全国陶芸展努力賞受賞、日展入選、1991年 国際陶芸ビエンナーレ展入選、1993年 朝日陶芸展入選、長三賞展入選、2002年 益子国際陶芸展入選、 FUJI国際陶芸ビエンナーレ入選等 2013年 アジア現代陶芸-新世代の交感展出品、 2017年イタリア グアルドタディーノ国際陶芸展出品 他

美術の學校
「つくる」「つかう」「あそぶ」「かんがえる」の4つをキーワードに、やまぎん県民ホールと山形クリエイティブシティーセンターQ1にて本格的な創作ワークショップを実施します。東北の地で「やってみたかった!」が味わえます。ぜひ遊びにきてください。