山のお話を
大地の絵の具で描こう!

9月3日(土)
9月10日(土)
10:00−12:00
佐藤香(美術家)
Aやまぎん県民ホール
やまぎん県民ホール 特設ブース
ワークショップ

山形の土を絵の具にして、大きな紙に絵を描きます。身近な山のお話からイメージを広げてみよう!

美術の學校
「つくる」「つかう」「あそぶ」「かんがえる」の4つをキーワードに、やまぎん県民ホールと山形クリエイティブシティーセンターQ1にて本格的な創作ワークショップを実施します。東北の地で「やってみたかった!」が味わえます。ぜひ遊びにきてください。

山形の土を絵の具にして、大きな紙に絵を描きます。身近な山のお話からイメージを広げてみよう!

参加方法
無料(要予約)
定員
20組(1日あたり10組)
募集は終了いたしました

<応募資格> 
親子(小学生以上)

<注意事項>
■2日間のうち、どちらかの日程でのご参加となります。ご希望の日にちでご応募ください。(両日10組ずつ)
■9/3参加の方は、絵の題材としてご自身やご家族での山にまつわる思い出を当日教えてください。また、山形の山の昔話などで知っていることがあれば教えてください。
■汚れても良い服装、履き物でお越しください。
■活動は屋根のある屋外で行います。帽子、飲み物、汗拭きタオル等を持参し、暑さ対策を行った上でご参加ください。
■会場に更衣室の準備はございません。会場到着前に準備をお願いいたします。また、貴重品等は会場内のコインロッカーをご利用いただく等、各自管理をお願いいたします。
■本ワークショップで制作した成果物は、9/12〜9/25にやまぎん県民ホールにて展示いたします。また、運営側へ帰属するものとします。お持ち帰りいただけませんのでご注意ください。

<申し込みについて>
■上記「ご予約はこちら」からお申し込みください。申し込み期限は8月22日17時(月)までとさせていただきます。
■お申し込みのご連絡は1組ごとにお願いいたします。1組あたり、親1名と子供1名にてお願いいたします。
■応募が多数の場合、参加の可否は抽選とさせていただきます。抽選結果は8月25日(木)までにメールにてご連絡させていただきます。また、各ワークショップの応募者数が募集定員の3倍に到達した時点で、募集を締め切らせていただきます。
■迷惑メールやブロックにならないよう、あらかじめメールの受け取り設定をお願いいたします。
■8月31日(水)までにご連絡がなかった場合、お問合せ先までご連絡ください。
■不慮の事態を除き、キャンセルのないようにお願いいたします。万が一の場合は、お問い合せ先までメールにてご連絡ください。
■収集した個人情報は当日までの連絡手段として使用いたします。イベント当日に起きた万が一の事態を除き、第三者に提供することはありません。

<お問合せ先>
○山形ビエンナーレ美術の學校プロジェクト
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
Mail:bijyutu.no.gakkou@gmail.com

  • 佐藤 香(Kaori Satou)
    美術家

    1987年、福島県生まれ。2010年に東北芸術工科大学美術家洋画コース卒業。2012年に東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修了後、主に日本各地のアートイベントで滞在、制作、ワークショップを行ってきた。滞在した場所で素材から探し、その土地を体で学ぶことをポリシーに、主に土・炭・植物など身近な自然素材を選び、それで絵画または空間演出をつくってきた。また、2021年から福島県田村市にて耕作放棄地を利用した茅場をつくる地域活動も行っている。主な展示として、「大地の芸術祭2015」「アートいちはら・秋」「富士の山ビエンナーレ2016」など。ワークショップとして「学校連携プロジェクト2015-2016」(福島県立美術館)「Plum Blossom Workshop2019」(元智大学 台湾)に参加。

美術の學校
「つくる」「つかう」「あそぶ」「かんがえる」の4つをキーワードに、やまぎん県民ホールと山形クリエイティブシティーセンターQ1にて本格的な創作ワークショップを実施します。東北の地で「やってみたかった!」が味わえます。ぜひ遊びにきてください。