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稲葉俊郎×ホアン・カストロ
トークイベント“いのちのかたち” -
9月17日(土)15:00―16:00
- 稲葉俊郎(医師/山形ビエンナーレ芸術監督)
ホアン・マヌエル・カストロ(バイオアーティスト/情報科学芸術大学院大学准教授) - CQ1
- 2階 2-D
- トーク
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ホアン・カストロのFORMATAは、水も酸素もない異星のミニ惑星における生命体、いわゆる地球外生命体である。我々の知らない生命体が宇宙には存在しうることをアートを通して提示している。作品の解説と共に稲葉俊郎といのちのかたちについて語り合うトークセッションを開催します。
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いのちの学校 /土と人『いのちの学校』 各週の参加アーティストでテーマやコンセプトを出し合い、内容を決定。食、音楽、パフォーマンス、ワークショップなど表現者と参加者が一体となるイベントプログラムを週末ごとに展開します。どの週末も唯一無二の体験になるでしょう。会場が元小学校の教室ということもあり、事前予約が必要なプログラムや参加人数を限定した有料プログラムもあります。詳細は各プログラムを確認ください。
『土と人』 土を感じ、地球を想い、人と人が繋がり、健やかな生き方がうまれるフィールドをつくっていくコミュニティです。Q1のエントランス広場を会場に、植物性の食材(ヴィーガン)、 オーガニック、フェアトレード、ゼロウェイストをコンセプトに山形、宮城を中心とした素晴らしいお店や生産者の方々が集います。9/10(土)、11(日)、17(土)、18(日)の開催を予定しています。
ホアン・カストロのFORMATAは、水も酸素もない異星のミニ惑星における生命体、いわゆる地球外生命体である。我々の知らない生命体が宇宙には存在しうることをアートを通して提示している。作品の解説と共に稲葉俊郎といのちのかたちについて語り合うトークセッションを開催します。
- 参加方法
- 無料(先着順)
- 定員
- 先着15名
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- 稲葉俊郎(Toshiro Inaba)
- 医師/山形ビエンナーレ芸術監督
1979年熊本生まれ。医師、医学博士、東京大学医学部付属病院循環器内科助教を経て、2020年現在、軽井沢病院副院長・総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東北芸術工科大学客員教授などを兼任(山形ビエンナーレ2020 芸術監督)。著書に『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ) 、『いのちは のちの いのちへ』(2020年)(アノニマ・スタジオ)、『ころころするからだ』(2018年、春秋社)、『からだとこころの健康学』(2019年、NHK出版)など。
https://www.toshiroinaba.com/
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- ホアン・マヌエル・カストロ( Juan M. Castro)
- バイオアーティスト/情報科学芸術大学院大学准教授
化学、生物学、宇宙生物学などの分野を交差させて、制作活動を展開。生命の起源、マテリアル・エージェンシー、深宇宙、エイリアン生命をテーマにハイブリッド・インスタレーション作品を発表。日本国内外の美術館や、ギャラリー、アート&サイエンス・フェスティバルで作品発表、また様々な学会で活動中。ScienceGallery(アイルランド)、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](日本)、The Estonian Museum of Applied Art and Design(エストニア)、The Esther KleinGallery(アメリカ合衆国)など多数の展示歴あり。
『土と人』 土を感じ、地球を想い、人と人が繋がり、健やかな生き方がうまれるフィールドをつくっていくコミュニティです。Q1のエントランス広場を会場に、植物性の食材(ヴィーガン)、 オーガニック、フェアトレード、ゼロウェイストをコンセプトに山形、宮城を中心とした素晴らしいお店や生産者の方々が集います。9/10(土)、11(日)、17(土)、18(日)の開催を予定しています。