現代山形考
~長瀞想画と東北画~

9月3日(土)−
9月25日(日)
【休館日】
9月12日(月)、20日(火)、21日(水)、22日(木)、23日(金)
10:00−17:00
(入館は16:30まで)
G山形美術館
展示

昭和初期に先進的な自由画教育と綴り方教育が融合した形で長瀞小学校で描かれてきた長瀞想画は、現在も900点に及ぶ作品が東根市の有形文化財に指定され、地元の有志で組織する「長瀞小学校想画を語る会」によって長瀞小学校に大切に保管されています。「東北画は可能か?」は2009年に東北芸術工科大学で東北における美術の可能性を考える活動としてスタートしたプロジェクトです。日本画コースと洋画コースで教員を務める三瀬夏之介と鴻崎正武を中心に、学科・コース・学年を超えた在学生、卒業生、展覧会で出会った作家たちが東北を描く作品が生まれています。第77回を重ねる山形県内最大の公募展「県美展」と同じ会場で、長瀞想画と東北画が時空を超えて出会います。

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現代山形考
山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を夢想するプロジェクト「現代山形考」が始まります。会場には歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並びます。さぁ、水の記憶を巡る旅に出かけましょう。

昭和初期に先進的な自由画教育と綴り方教育が融合した形で長瀞小学校で描かれてきた長瀞想画は、現在も900点に及ぶ作品が東根市の有形文化財に指定され、地元の有志で組織する「長瀞小学校想画を語る会」によって長瀞小学校に大切に保管されています。「東北画は可能か?」は2009年に東北芸術工科大学で東北における美術の可能性を考える活動としてスタートしたプロジェクトです。日本画コースと洋画コースで教員を務める三瀬夏之介と鴻崎正武を中心に、学科・コース・学年を超えた在学生、卒業生、展覧会で出会った作家たちが東北を描く作品が生まれています。第77回を重ねる山形県内最大の公募展「県美展」と同じ会場で、長瀞想画と東北画が時空を超えて出会います。

参加方法
有料(県美展入館券が必要です)
現代山形考
山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を夢想するプロジェクト「現代山形考」が始まります。会場には歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並びます。さぁ、水の記憶を巡る旅に出かけましょう。