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みちのおく百景15「ツギハギの国」をアップ

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山形ビエンナーレでは、開催までにさまざまなみちのおくの風景をアップしています。今回は出品作家の三瀬夏之介さんです。ぜひご覧下さい。
http://biennale.tuad.ac.jp/100/15.html

( 更新日:2014.07.13 )

音楽部門 ライブチケット発売開始(7月10日より)

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7月10日(木)10:00より、山形ビエンナーレの音楽ライブチケットを販売開始します。

音楽ライブの会場は、約100年前に建造された重要文化財の文翔館・議場ホール(山形市旅籠町3-4-51)で、出演者はビエンナーレの芸術監督の荒井良二をはじめ、Tenniscoats、中島ノブユキ、畠山美由紀&ショーロクラブ、鈴木昭男、鈴木ヒラク、大友良英、吉増剛造、東野祥子、高木正勝、七尾旅人など全21組のアーティストが出演します。

チケットはローチケ(番号)、イープラス(番号)、チケットぴあ(番号)、の各プレイガイドより販売を開始。各回前売り3,000円(全席自由)、250席限定となります。 山形の自然と歴史+芸術と文学のコラボレーション体験全7夜をご堪能下さい。

お申し込み方法、公演スケジュール一覧はこちらから
http://biennale.tuad.ac.jp/live/

( 更新日:2014.07.10 )

7月14日より|JR東日本エキュート『edit! yamagata』に出展

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JR東日本のエキナカ施設「エキュート」が、山形の魅力的なモノ・コトを紹介するキャンペーン『edit! yamagata ~ひとくふうで、もっとステキ~』を7月14(月)~27日(日)に、エキュート大宮、品川、立川、日暮里、東京、赤羽、品川サウス、上野で開催。会期中、食材や素材の価値を見つめ直し、“ひとくふう”=「edit(編集)」することで新しい山形の魅力を発信している企画の一つとして、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014」とのコラボ企画を出展します。

本キャンペーンのメインビジュアルは、山形ビエンナーレ招待作家の平澤まりこさんが手がけ、本芸術祭デザイナー小板橋基希さん(アカオニデザイン)が宣伝美術を行なっています。イラストのなかには、荒井良二芸術監督と山伏の坂本大三郎さんの姿も見られます。


会場には、山形県大蔵村肘折温泉と東北芸術工科大学が共同開催しているアートプロジェクト「ひじおりの灯」の灯籠を展示。若い画家たちが肘折温泉を訪ね、希少な湯治文化や月山山麓の豊かな自然を灯籠絵に仕立てて、夜の温泉街を灯した過去8年間の名作灯籠絵21基を展示・点灯します(立川&品川)。

さらには、本芸術祭公式ショップ「みちのおく商店」をアカオニデザインとともにプロデュ―スする「カネイリミュージアムショップ」が、山形の品々を紹介する特設店舗「山形 STANDARD by KANEIRI MUSEUM SHOP」を品川に出店します。

山形の食や文化はもちろん、山形ビエンナーレの魅力も一足先に感じていただける機会となっています。2週間の機会となりますが、ぜひ会場に足をお運び下さい。






( 更新日:2014.07.08 )

仙台|プレイベント「荒井良二 みちのおくだ門」公開制作

みちのおくだ門

本芸術祭プレイベント「荒井良二 ライブ&ペインティング&トーク&ブックフェア」をせんだいメディアテークで開催します。当日はビエンナーレで披露する荒井さんの作品「みちのおくだ門」 の公開制作と、スティールパン演奏者で本芸術祭出品者のトンチがライブでコラボレーションします。今話題の人、山伏でイラストレーターの坂本大三郎さんも出現。同会場に併設されているカネイリミュージアムショップにて本芸術祭出品作家のブックフェアも行います。
情報ページ:http://www.tuad.ac.jp/2014/05/35648/

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ|プレイベント
荒井良二 ライブ & ペインティング & トーク & ブックフェア みちのおくだ門

日程:2014年8月24日(日)
時間:14:30~19:00(開場14:00)
会場:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
住所:宮城県仙台市青葉区春日町2−1
入場:無料(予約不要/入退場自由)

参加アーティスト
荒井良二(アーティスト・絵本作家/山形ビエンナーレ芸術監督)
トンチ(スティールパン奏者/山形ビエンナーレ招待ミュージシャン)
根岸吉太郎(映画監督/山形ビエンナーレ総合プロデューサー)
坂本大三郎(イラストレーター・山伏/山形ビエンナーレ招待アーティスト)

 

山形ビエンナーレ開催記念ブックフェア

東北の職人が作る伝統工芸品とデザイン・アート書籍を取り扱うお店「カネイリミュージアムショップ」が、山形ビエンナーレとコラボレート。参加アーティストの関連書籍やCDを一同に集めたブックフェアを開催します。
日時:2014年8月24日(日)
会場:せんだいメディアテーク1階「カネイリミュージアムショップ」
住所:宮城県仙台市青葉区春日町2−1


企画:岩井天志+宮本武典
主催:東北芸術工科大学美術館大学センター
お問合せ:Mail: bennale@aga.tuad.ac.jp/Tel:023-627-2091
助成:平成26年度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」

 

( 更新日:2014.07.01 )

『ひじおりの灯 2014』 WORKSHOP 肘学プログラム

肘折は、湯治場の伝統と山岳信仰を今に伝える希有な温泉地です。『ひじおりの灯2014』鑑賞の旅にあわせて2つのワークショップ「肘学プログラム」を開催します。ゆったりと湯に浸かりながらの彫刻と読書の集いに参加しませんか。[参加無料/要申込/定員各回30名]
HP:http://hijiorinohi.com/


プログラム1「カミさま・ホトケさまを彫る」
山伏でイラストレーターの坂本大三郎さんを講師に、肘折周辺から倒木や流木を拾い集めて、それぞれが想い描く「カミさま・ホトケさま」を彫り、みんなで山の祠に奉納します。コケシの原型のようなシンプルな神仏像を刻んでみましょう。

カミさま・ホトケさま1


日時:2014年7月26日[土]12:30~15:30
会場:つたや肘折ホテル湯治部屋、地蔵倉
参加:無料
定員:各回30名(要申込)
準備物:木の枝を削る簡単な道具(彫刻刀や小刀など)往復2時間程度の軽いトレッキング用装備

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坂本大三郎(山伏/イラストレーター)


プログラム2「湯治場の読書会」
村上春樹読書会などを年に5,6回開催するなどハルキストが集うブックカフェギャラリーとして有名な荻窪の「カフェ6次元」の店主 ナカムラクニオさんを講師に、本と旅の魅力を語る3時間です。参加者の方には「肘折温泉で読みたい本」を1冊ご持参いただきます。温泉×ブックツーリズムの実験をゆるゆると。

読書会


日時:2014年7月27日[日]14:00~17:00
会場:つたや肘折ホテル湯治部屋
参加:無料
定員:各回30名(要申込)
準備物:肘折温泉で読みたい本(1冊)

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ナカムラクニオ(「6次元」店主)



肘学プログラム1、2のお申し込みについて
メール件名を『肘学申込』とし、希望するプログラム名、希望者全員のお名前・年齢・代表者の電話番号を明記の上、下記メールにお申し込みください。定員は各回30名です。限定数に達し次第、申込受付を終了いたします。なお、参加にあわせて肘折温泉に宿泊希望の方は、1泊7,000円(朝・夕食付)の「肘学料金」でご案内させていただきます。あわせてお申し込みください。


申込先
肘折温泉プロジェクト実行委員会(柿崎雄一)
TEL:0233-76-2321
E-mail:kaki@tutayahijiorihotel.com



( 更新日:2014.06.30 )