開催テーマ「山をひらく」をコンセプトに、本芸術祭のプログラムディレクターの解説付きで、各会場のアート作品をめぐり、霊山をめぐるトレッキングへと皆様をご案内する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014」公式バスツアーです。参加者には本芸術祭のオリジナルブック『山形をいく』（絵=平澤まりこ）をプレゼント。さらに、国の重要文化財文翔館議場ホールでの音楽ライブ（全席自由）に優先的にご入場いただけるなどの特典もあります。秋の山形で、山の文化とアートをめぐる旅はいかがでしょうか。

◎東京都発1泊2日／高速バス利用／ライブチケット1回分付き
出発日=9/20［土］、9/21［日］、9/23［火・祝］、10/13［月・祝］、10/19［日］　※すべて申込締切

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イラストレーターの平澤まりこさんと、森のものづくりや、山の自然、信仰に触れる日帰りスタディツアー。 参加者の方には、平澤まりこさんと市民がつくった山形をめぐる旅のガイドブック『山形をいく REDISCOVER YAMAGATA』と、平澤まりこさん×トラベラーズノートの「旅の手帖」（山形ビエンナーレ限定）を差し上げます。

◎文翔館発着／日帰り／小型バス利用
ツーリングA=9/27［土］「ハチミツの森を訪ねる」　※申込締切
ツーリングB=9/28［日］「山伏 坂本大三郎とめぐる湯殿山」　※申込締切
ツーリングC=10/18［土］「山岳ガイドとめぐる蔵王トレッキング」　※申込締切

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県内の里山を舞台にその山の植生や文化を学び、その土地ならではの県産材をつかったものづくりを体験するツアー。今回の舞台は天童市の鈴立山と天童木工です。森林ガイド、お寺の住職、天童木工の社員さんはじめ魅力的な講師陣と一緒に、山や森、木のものづくりにフォーカスした山形ならではの旅をお届けします。

◎文翔館発着／日帰り／マイクロバス利用
A日程=10/4［土］　※申込締切
B日程=10/18［土］　※申込締切
※A/Bは同じ内容です。

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「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」の学生スタッフ「やまわろ」が、瀧山（りゅうざん）の森を歩く、往復3時間弱のトレッキングにみなさんをご案内します。「山形」の語源は「山（の）方」であり、その山とは「瀧山」を指していたという説があります。トレッキングでは、瀧山山頂への古道に沿って点在する姥像や「胎内くぐり」の岩など、山岳信仰の原型を示す史跡をめぐりながら、山が生と死が混在する場だとする山伏の死生観を体感します。

◎西蔵王放牧場駐車場集合・解散
実施日　山形ビエンナーレ開催期間中の毎土日・祝日（全12回）
9/20［土］、9/21［日］、9/23［火・祝］、9/27［土］、9/28［日］、10/4［土］、10/5［日］、10/11［土］、10/12［日］、10/13［月・祝］、10/18［土］、10/19［日］※すべて申込締切

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