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「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014」 いよいよ9月20日より開幕

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014」のオープニングセレモニーを9月20日10時より、山形郷土館「文翔館」にて開催致します。市民ボランティアによる神楽の舞を披露するほか、セレモニー終了後には当ビエンナーレのプログラムディレクター宮本武典が文翔館内の展示作品をご案内致します。多くの方のご来場をお待ちしております。

日時:平成26年9月20日(土)10時~11時
会場:山形県郷土館「文翔館」前広場(山形市旅篭町3-4-51)

次第
1、細谷知行 氏(山形県副知事)ご挨拶 
2、市川昭男 氏(山形市長)ご挨拶
3、根岸吉太郎(東北芸術工科大学学長/芸術祭総合プロデューサー)挨拶、出品アーティストの紹介(出席予定)荒井良二、いしいしんじ、梅佳代、禿真哉、平澤まりこ、Goma、坂本大三郎、スガノサカエ、三瀬夏之介、テニスコーツ、トンチ、川村亘平斎、高取信哉
4、市民による神楽奉納
5、荒井良二(アーティスト・絵本作家/芸術祭芸術監督)作の彫刻作品除幕式
細谷副知事、市川市長、峯田喜八郎山形郷土歴史館「文翔館」館長、根岸学長、荒井芸術監督
6、荒井良二芸術監督による作品解説
7、芸術祭プログラムディレクター宮本武典による文翔館作品説明

( 更新日:2014.09.18 )

10/12ライブ速報|タップダンサーの熊谷和徳が出演決定

山形郷土館「文翔館」議場ホールで7夜にわたり開催される音楽部門ライブに、タップダンサー 熊谷和徳の出演が急遽決定いたしました。
オーチャードホール(東京)での凱旋公演(9/12,13)でも大成功をおさめた熊谷和徳が、次は自身のルーツである東北で縄文の音を響かせます。
山形ビエンナーレ音楽ライブ第5夜の10/12。熊谷和徳のタップとJimanicaのドラムによる『縄文の祭祀』をぜひこの機会に。

kumagai
熊谷和徳
77年仙台市生まれ。Tap Dancer, Hoofer.

15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYU心理学科に通いながら、ブロードウェイのショウ『NOISE/FUNK』の養成学校でプロフェッショナルなト レーニングを受ける。惜しくもVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリーハインズに出会い絶賛される。
その後NYの地下鉄、ストリートからニッティングファクトリーのようなJAZZ CLUBまで独自の活動を広げ、NYタップフェスに9年連続出演。NYタイムス等にも度々取り上げられ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリーハインズ』と評された。
06年、米ダンスマガジンにおいて『観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれる。現在ではNYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、 上原ひろみ、金森穣、ハナレグミ、DJクラッシュ等との革命的セッションを提示。ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラムを即日 SOLD OUTにするタップダンサーとしては異例の動員数をもつ。06年にはMIHARA YASUHIROミラノコレクションの音楽をすべてTAPの音で演出。07年から09年にかけてはタップのルーツであるアフリカセネガル、更にはパリ、ド イツなど活動の幅を広げる。近年はさらに別ジャンルとのコラボにも積極的に進出し、2010年8月には東京フィルとの画期的なコラボ 『REVOLUCION』を大成功に導いた。2011年、自身のリーダーバンド”K.K.QUINTET”を結成。
現在は東京に自身のスタジオを持ち、後進の育成KAZ TAP COMPANYとして日本全国でのワークショップを行いTAPの未来を切り開き続け、その独自のタップは唯一無二なアートとしてさらに進化している。
そして2014年5月、TAP界のアカデミー賞とも言えるフローバート賞を日本人として初めて受賞。

 

◎熊谷和徳ホームページ
http://www.kazukumagai.net/

◎ライブチケットのご予約
http://biennale.tuad.ac.jp/live/

( 更新日:2014.09.15 )

9月20日、21日、23日のライブ前売券販売期間は9月17日まで

LiveTop

山形ビエンナーレ2014のライブプログラムのうち、以下の9月に開催するライブの「前売券」販売期間が9月17日(水)までとなっております。ご来場の予定が決まっておられる方はお早めに。

第一夜 9月20日(土)
オープニング:荒井良二、Tenniscoats、トンチ、川村亘平斎、高取信哉

第二夜 9月21日(日)
青葉市子、中島ノブユキ

第三夜 9月23日(火・祝)
畠山美由紀&ショーロクラブ

http://biennale.tuad.ac.jp/live/

( 更新日:2014.09.13 )

トップツアー企画のお得な旅行パックをご用意しました。

toptour


みちのおく芸術祭 山形ビエンナーレ2014では、トップツアー企画のお得な旅行パックをご用意いたしました。
出発地は、東京[東京・上野]、埼玉[大宮]、栃木[小山・宇都宮]から選べ、JR/山形新幹線つばさ号(普通車指定席)で山形までお越し頂けます。また宿泊には、山形駅と展覧会会場に近い立地の4つのホテル「山形国際ホテル」「山形七日町ワシントンホテル」「ホテルサンルート山形」「ホテル ルートイン山形駅前」をご用意いたしました。ご予約、詳細は以下のサイトをご覧下さい。

http://toptour.jp/kok/hok_toh/michinooku/

( 更新日:2014.09.13 )

「会場・アクセス」を更新いたしました

アクセスマップ

 

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014公式HPの「会場・アクセス」を更新いたしました。各展示会場のご案内、土・日・祝日に運行する100円周遊バス、駐車場のご案内などを追記致しました。

http://biennale.tuad.ac.jp/access/

( 更新日:2014.09.13 )