山形ビエンナーレの記事が、首都圏女性情報誌『OZ magazine』(2014年9月号増刊)に掲載されました。
2014年アートの旅と題した特集号で、この夏日本各地で開催されるアートプロジェクトの紹介コーナー「東北の未来をみんなでつくるアートと音楽の素敵な祭典」で、4ページにわたり特集されています。
出品アーティストの作品制作の様子、地元や近隣のみなさんのビエンナーレとの関わり、本芸術祭へ関わる様々な立場の方の対談も収録。山形お勧めのお店や場所もご紹介いただきました。ぜひご覧下さい。
◎OZ magazine
http://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/
現在、山形県肘折温泉郷で開催中の山形ビエンナーレの地域連携プログラム「ひじおりの灯」が、ソーシャル&エコ・マガジン「ソトコト」(9月号/No183)の「sotokoto information」(p163)に掲載されました。
山形ビエンナーレでは、東北芸術工科大学を会場に、秋期点灯でひじおりの灯の灯籠の実物を展示しますが、2014年9月15日(祝・月)までは実際の温泉場で夏季点灯しています。ぜひこの機会にいらしてみませんか?
◎ソトコト
http://www.sotokoto.net/jp/
月刊発行アウトドアスタイル専門誌「ランドネ」(9月号/NO55/2014.7.23発売)にて、本芸術祭出品作家で山伏の坂本大三郎さんと料理創作ユニットGomaの中村亮子さんが掲載されています。本芸術祭を象徴する場所「瀧山(りゅうざん)」の古来からある修験道「内なる世界」を、二人が行きます。ぜひご覧下さい。
◎「ランドネ」ホームページ
http://blog.sideriver.com/randonnee/
山形ビエンナーレ芸術監督の荒井良二さんの出品作品「旅する門」を、「イセタン アート&クリエーションフェスタ2014」(伊勢丹新宿店本館1階ウインドー)で2014年8月6日(水)~25日(月)に披露します。
この作品は、芸術祭の開催テーマ「山をひらく」をイメージした、みちのく山形への旅の入口を開(ひら)き、震災以後の未来を拓(ひら)く「門」の作品で、荒井さん監修のもと、株式会社三越伊勢丹の社会貢献事業の一つとする同社社員のみなさんと新宿区の美術系の学生、あわせて40名以上が2014年7月29日(火)に東北芸術工科大学の外苑キャンパス(港区北青山)に集まり、共同でダンボールや紙などの素材を切り貼りして制作しました。
完成したさまざまな門の作品は、新宿と山形をアートで結び、東北をアートでめぐる旅の入口として、同ウインドー6面にに展示され、会期終了後には9月20日より開催する「山形ビエンナーレ」会場でも披露致します。
また同芸術祭出品作家でイラストレーターの平澤まりこさん監修「山形をいく」の関連イラストと資料も同ウインドーに展示。同書が紹介する山形の魅力的な場所やお店の中から、芸術祭のメイン会場でもある 山形県郷土館 文翔館のミニチュアや山形市内のパン屋さんが焼いたディスプレイ用のパンほかが並びます。
一足先に山形ビエンナーレの入り口となる「旅する門」を新宿でご覧下さい。
たいへんお待たせしました。
公式ツアーに引き続き、各種スタディー・ツアーの詳細情報を公開しました。
平澤まりこさんと“みちのおく”をいく『Yamagata Touring』、里山を舞台に植生や文化を学び県産材をつかったものづくりを体験する『YAMAMORI TRAVEL EX 鈴立山+天童木工』、ビエンナーレの学生スタッフが瀧山の森をガイドする『「やまわろ」と瀧山トレッキング』の3本立てです。
平澤まりこさんと“みちのおく”をいく
詳細・参加お申し込みはこちらからどうぞ。
ツアー・プログラム一覧
あわせて、山形市内宿泊+新幹線往復チケット(東京発着)がセットになった、お得な旅行プランをご紹介します。平澤さんのイラスト満載のビエンナーレ・オリジナル書籍「山形をいく」のプレゼントも付いています。
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
山形市内宿泊+往復JRセットプラン(トップツアー・サイト)