配信拠点
山形ビエンナーレ2020は、東北芸術工科大学7Fギャラリーと山形駅前大手門通りすずらん商店街に設置された配信拠点から様々なプログラムを配信します。
- 東北芸術工科大学7Fギャラリー
配信スタジオ１ - プロジェクト「いのちの学校」の音楽ライブやトークライブなどの配信で舞台となるスタジオです。杉材で作られた舞台に草木や水を配置し、山形ビエンナーレ2020のテーマである「いのち」を象徴的に表現しています。
- 東北芸術工科大学7Fギャラリー
配信スタジオ２ - プロジェクト「現代山形考～藻が湖伝説～」や「10年の器・10年の菓子」「山の上の陶器市」などの配信で舞台となるスタジオ。杉材を使用した小屋型のブースで、絵画などのアート作品が背景や袖に配置され、アート関連プログラムの配信スタジオを象徴的に表現しています。
- 山形駅前大手門通りすずらん商店街
配信スタジオ - プロジェクト「まちとひと」の配信で舞台となるスタジオ。山形駅前のすずらん商店街の空きビルを拠点に、東北芸術工科大学の教員アーティストや同大を卒業した山形や東北などで活動するアーティスト達の作品がにぎやかに配置された空間です。地域とアートをつなぐコンセプトを象徴的に表現しています。
