AI美空ひばりと考える
“いのち”の領域

9月6日(日)
19:00-20:00
出演=井上雄支(AI美空ひばりプロジェクト開発担当・NHKチーフディレクター)、稲葉俊郎(山形ビエンナーレ2020芸術監督/医師)
司会= 江間有沙(東京大学 政策ビジョン研究センター 特任講師・人工知能学会倫理委員会副委員長)
報告・研究=池谷駿一(東京大学院学際情報学府・修士)
いのちの学校
トーク
ライブ配信

山形ビエンナーレ2020配信コンテンツ「AI美空ひばりと考える“いのち”の領域」では、AI美空ひばりプロジェクト開発担当・NHKチーフディレクター井上雄支氏をパネリストに迎え、芸術監督 稲葉俊郎氏と「AI美空ひばりを一人のアーティストとして招待する」というところから、AI・テクノロジーの進化と“いのち”の領域の関係について語り合います。
司会には、東京大学 政策ビジョン研究センター 特任講師で人工知能学会倫理委員会副委員長の江間有沙氏が務めます。
このイベントはZoomでの対談を配信する予定です。Zoomではウェビナー機能を使用し、登壇者への質疑受付や、登壇者からの問いかけなどのコミュニケーションを通して、参加者と一緒に考えていきます。
当プログラムでは、事前アンケートも募集しています。
内容はズバリAI美空ひばりについてです。

以下の回答フォームからご回答を募集中です。
ぜひたくさんのご応募お待ちしております!
締め切りは9月6日12:00です。

※ご応募は締め切りました。

いただいたご回答の内いくつかのご意見を9月6日のイベント内で、池谷駿一氏(東京大学院学際情報学府・修士)が番組中に紹介します。

AI美空ひばりの「いのち」に関するアンケート|PDF

  • AI美空ひばり

    NHKが、レコード会社に残された昭和の大スター・美空ひばりの膨大な音声データを元に、国内最高技術のAIが機械学習による“神秘の歌声”の再現と、3DCGによる等身大の姿の映像化に挑んだプロジェクト。2019年9月にNHKスペシャルにて、AI美空ひばりの制作プロセスと、200人のファンの前で開かれたコンサートでオリジナルの新曲「あれから」を発表した。その後、多くのファンの要望を受け、シングルCD「あれから」を日本コロムビアからリリース。年末には、AIアーティストとして初めて紅白歌合戦に出場を果たした。

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