野菜や果物、つまり 植物の液体を飲むってね
太陽をいっぱい浴びて光合成しながら土の中の水分と栄養素を吸い上げて育つもの。
ていうことはものすごい水分それを飲むということは体は喜ばないはずはない
人間の体の70パーセントが水分なのだから植物界とは共鳴できるのでは
元は土を通してきた水分は土が美味しい水を作るのか!
美味しい土を作れば美味しい体を作れるっていうこと
同じ血ではなくて水が流れる生命体として共鳴しあえるんじゃないかと思いはじめている活動
長年おもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演などに留まらず、イベント企画・プロデュース・キュレーションなど、食の可能性を多岐に渡って表現している。2012年に restaurant eatrip(原宿)を、2019年11月にeatrip soil (表参道)をオープン。生産者、野生、旬を尊重し、料理を通じて食のもつ力、豊かさ、美味しさを伝えられたら、と活動を続ける。著書に「eatlip gift」「春夏秋冬おいしい手帖」(共にマガジンハウス)「Tokyo eatrip」(講談社)「TASTY OF LIFE」(青幻舎)など。
サンシャインジュース代表。アメリカ、日本、台湾での生活を経て、「自然の素材のみでできたリアルジュースで体の細胞が目覚めるこの素晴らしい感覚を一人でも多くの人に知ってもらいたい」という思いで日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」を東京・恵比寿にオープン。以降ジュース製造と併せて残渣の再利用にも取り組み、2年前より搾りカスの堆肥化にも取り組み、三鷹の鴨志田農園にてジュース残渣から良質なビーガン堆肥Cosmic Compostを製造、販売しながら野菜ジュースと土で人間と植物の密接なリンクを感じる日々を送っている。