プロジェクト参加アーティストによる、アートと街をつなぐトークライブ。山形や芸工大とゆかりのあるアーティストたちが、街(=地域)とアートの共存や共働について各自の視点から探っていきます。
1994年、宮城県生まれ。山形県在住。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修士課程修了。大学院を修了後、山形を拠点に活動を行う。2015年シェル美術大賞展保坂健二朗賞受賞。ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2019 加藤泉賞受賞。2018年 山形ビエンナーレ「擬似マウンテン」にて参加。同年 個展「dopeman」を山形で開催。2017年 佐藤国際文化育英財団 第27期奨学生 2018年公益財団法人クマ財団2期生。人間の精神性とそれらを取り巻く社会を、獣や人体の変容として描き、絵画・空間表現を行なっている。
1994年、宮城県出身。同地を拠点に活動を行う。
2017年東北芸術工科大学芸術学部美術科卒業。
2019年 東京・ゆう画廊と宮城・ビルドスペースにて個展「REFLECTOR」を開催。
同年、山形・肘折温泉街にて「ひじおりの灯」灯篭制作プロジェクトに参加。
2020年 岩手県・Cyg art galleryとbook nerdにて個展「tiny lights」を2会場にて開催予定。
移ろいゆく日々の中で、思いを留め記録を残すことにテーマをおき、絵画作品を中心に活動を展開している。
1994年、北海道生まれ。北海道在住。2017年東北芸術工科大学美術科卒業。 2015年ここのがっこうプライマリーコース修了、2019年同校アドバンスドコース修了。「International Talent Support 2019」 ジュエリー部門のファイナリストにノミネート。 2019年、「Fashion And Culture Exchange. Africa-Japan (FACE A-J)」にデザインチームCOYOTEとして参加。同年、UNIQLO le maraisにてサスティナブルジーンズをテーマにしたインスタレーション作品を展示。
故郷の力強い自然にインスピレーションを受け、混生するカラフルなエネルギーを制作しています。
https://www.instagram.com/asumimaeda126
1982年宮城県生まれ。2008年宮城教育大学大学院修了
盆栽をテーマにした作品、日々のドローイング「側(カワ)の器」、
住む土地土地で出逢ってしまうもの、人などを通し考えながら制作を続けています。
2007年から主にGallery Jin Projects(東京)、ヨロコビto gallery(東京)、
Studio J(大阪)、Gallery MoMo(東京)、Cyg art gallery(盛岡)、リアスアーク美術館(宮城)などで個展。
2007年「第28回グラフィックアート『ひとつぼ展』」ガーディアンガーデン (東京)
2010年「群馬青年ビエンナーレ2010」群馬県近代美術館(群馬)
2011年「ゲンビどこでも企画公募2011」広島市現代美術館エントランスホール(広島)
2018年「VOCA展」上野の森美術館(東京)
等グループ展に参加
2007年 「トーキョーワンダーウォー2007」トーキョーワンダーウォール賞
2010年 「Toyota Art Competition」 優秀賞
1977年、福島県生まれ。山形市在住。2001年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科修士課程修了。
絵画制作を主体にインスタレーションなど多様な表現による作品を国内外の美術館やギャラリー、アートフェアなどで発表をしています。また、ワークショップやアートイベントの企画運営、ライブアートプランナー、企業コラボなど美術というジャンルを横断的にとらえた活動もしています。主な発表歴は、第4回夢広場はるひビエンナーレ 奨励賞(2002)、第10回青木繁記念大賞展 優秀賞(2005)、「生まれるイメージ」山形美術館(2005)、「ゆらめく日常アートの交差点」郡山市立美術館(2009)のほか、個展では、いわき市立美術館、清須市はるひ美術館、喜多方市立美術館、GALERY IDF 、YUNG ART TAIPEI(台湾)、ART BEIJING(中国)、西武池袋本店、仙台三越、靖山画廊、アートフェア東京などがあります。
写真クレジット:志鎌康平