「美術の学校」は、美術(=アート・デザイン)と街とをつなぐ、夜のオンライン学校。芸工大で教鞭を執る教授陣が中心となり、アートやデザインが街(=地域)とどのように共存していくのかを「学び」として提供していきます。
ビエンナーレ期間中、柳田先生のアート作品が設置されている、すずらん通り商店街「モード・モイスン」さんをゲストにお呼びし、オンライン授業を展開します!
1976年、栃木県⽣まれ。山形在住。2000年東北芸術工科⼤学生産デザイン学科卒業。2011年デザイン事務所「lillelab.」を⽴ち上げる。デジタル捺染やインテリア・ファブリックを中心としたテキスタイルデザインが専門。その他、素材感を生かしたプロダクト、グラフィックデザイン。一方、伝統的な染色技法に独自技法を併せた創作活動を展開。展覧会、ワークショップなども行なっている。 JAPAN CREATION TEXTILE CONTEST入賞。朝日現代クラフト展入選。トーキョーワンダーウォール入選など。
1979年5月に開業しまして41年
コンセプトは年齢に関係なく、ベーシック&クラシカルラインを大切にしつつ、タイムリーなファッションにも臆せず、良質な素材と縫製を吟味し、デザイン性の高い洋服の品揃えを心掛けています。
お客様には、優しくとも凛とした女性をイメージに、明るい色調と品のある着こなしを提案しています。
お値段もお求めやすい価格でお待ちしております。
愛知県出身。2010年に金沢美術工芸大学工芸科を卒業。2012年に金沢美術工芸大学美術工芸研究科工芸専攻修士課程を修了後、金沢卯辰山工芸工房に入所。その後、3年間の研修を経て同工房の専門員となり4年間勤務する。2019年に東北芸術工科大学美術科テキスタイルコース講師となった。手掛けた多くの作品は、「板締め絞り」という染織伝統技法を用いたタペストリーの制作やワンピースやバッグなどの制作であるが、ホテルユニホームのデザインを始め、トロフィーなどの先端技術を応用したデザイン、企業とのコラボレーションなど、テキスタイル分野を超えた仕事も手がける。受賞歴として、2009年 能登珪藻土コンロコンテストグランプリ、2012年 ジャパンテキスタイルコンテスト2011 シーズ賞、奨励賞、2013年 第7回雪のデザイン賞佳作、第40回石川県デザイン展石川県クラフト協会会長賞、2017年 国際北陸工芸サミットU50アワード奨励賞など。