根本裕子

公式オンラインストア
山の上の陶器市
ネット販売
オンラインストア

根本裕子 の作品は山形ビエンナーレ2020オンラインストアよりご購入ください。

  • SANZOKU/根本裕子


    〈SANZOKU〉
    

陶芸家・根本裕子による「(山に)こもる為の食器」をイメージした器のブランドです。
「SANZOKU」は、使用出来る食器でありながら、所有することで楽しさ・自由さを感じられるアートピースになることを目指して制作活動しています。

根本裕子(ねもと・ゆうこ)

1984年 福島県生まれ。陶芸家。 東北芸術工科大学大学院 芸術工学研究科芸術文化専攻 陶芸領域 修了。大学在学中より和太守卑良氏に影響を受ける。手びねりによって制作される作品の多くは、動物の形を借りた架空の生き物で、時間の痕跡となるシミ、皺、たるみを粘土に刻み焼成している。その他、お守りと称した作品制作や、「SANZOKU」名義で彫刻的な(且つふざけた)食器を展開している。
主な展示として、
「第23回 岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館(2020・神奈川)
Reborn-Art Festival 2019(市街地エリア)
「豊かな感情」Cyg art gallery(2018・岩手)、
「どこまでいっても物体」TOKIO OUT of PLACE(2017・東京)、
「N.E blood 21 vol.63 根本裕子展」リアス・アーク美術館(2017・宮城)、
「─陶 幻想のいきもの─ 根本裕子展」INAX gallery(2009・東京)。

連載 「陶芸家・根本裕子が考えていること 感情を分解できたら」ほぼ日イトイ新聞 2018-11-26日〜30日
現在、福島県の自宅で陶作。

YAMAGATA BIENNALE ARCHIVES
201420162018
ページの先頭へ