清水真由美 の作品は山形ビエンナーレ2020オンラインストアよりご購入ください。
1970年 千葉県生まれ。埼玉県在住。
1991年 武蔵野美術大学短期大学部専攻科工芸デザイン専攻陶磁コース卒業。
1998〜2000年 金沢卯辰山工芸工房に在籍。
2001年 埼玉県狭山市に工房を移す。
同年から松屋銀座にて個展開催。
2015年にはパナソニック汐留ミュージアム、キュレーター岩井美恵子氏による海外巡回展「焼締展」に出品。
2002年 第6回国際陶磁器展美濃、審査員特別賞受賞。
2004年 「非情のオブジェ−現代工芸の11人」東京国立近代美術館工芸館。
2014年 「現代・陶芸現象」茨城県陶芸美術館に出品。
練込の技法を用いて緻密な手仕事のなかから、50色程の色土を使った色合わせ、模様の展開、器型を中心に考え制作を続ける。