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市民企画「日替わりマスターの店 BARミチノオク」マスター21名を公開しました。


bar みちのおくロゴ

山形ビエンナーレでは、展覧会+ライブの他、夜の楽しみとして「みちのおくつくるラボ」宮本武典+小板橋基希クラスから生まれた市民企画、「日替わりマスターの店 BARミチノオク」を会期中の火~土に毎日開催します。

BARの劇場となるのは、山形市内にある老舗漬物店「香味庵まるはち」の立呑処の奥座敷。山形のお漬け物を肴に、その場で集まった方々と一杯やりながら、山形のディープな夜が深まっていきます。

出演される山形ならではの日替わりマスターは21名。ディープな山形を語るにふさわしい多彩な方々に「ここでしか聴けない」山形話を語っていただきます。

■開催概要
開催日:2014年9月20日(土)~10月18日(土)
時間:19:30~20:30(開場=19:10/お店の営業時間=17:00~23:00)
会場:香味庵まるはち旅篭町立呑処
住所:山形県山形市旅篭町2丁目1-5
TEL:023-634-4108
定休日:日曜日と月曜日
参加費:300円(お通し代/漬けもの食べ放題/申し込み不要)
企画:みちのおくつくるラボ(アートラボ1期生)


■日替わりマスター&お話 一覧
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01|9月20日(土)
「人が集まる『山形』のつくり方の話」
ナカムラクニオさん(6次元店主/映像ディレクター)
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02|9月23日(火) 
「デザインの愛と勇気の話」
小板橋基希さん(グラフィックデザイナー/アカオニデザイン代表)
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03|9月24日(水)
「山形で大工の弟子入りをしました!話」
荒達宏さん(宮大工見習い/株式会社 加藤工匠)
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04|9月25日(木) 
「残さなくてはならない種と地域の話」
佐藤春樹さん(農家/伝承野菜農家「森の家」代表)
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05|9月26日(金)
「ぼくの頭が西瓜になっちゃった話」
三浦好昭さん(日本すいか割り推進協会会長)
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06|9月27日(土)
「山の話」
坂本大三郎さん(イラストレーター/山伏)
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07|9月30日(火)
「山菜と料理の魅力に引き込まれた人の話」
佐藤治樹さん(山菜料理出羽屋/株式会社出羽屋)
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08|10月1日(水)
「肘折の〈ひ〉と〈じ〉と〈お〉と〈り〉の話」
早坂隆一さん(肘折青年団団長/肘折温泉そば処寿屋)
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09|10月2日(木)
「大阪20年東京17年、山形に来て半年の落語家の話」
笑福亭笑助さん(落語家/公益社団法人 上方落語協会)
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10|10月3日(金)
「本当の老舗ってなんだろう?の話」
佐藤慎太郎さん(和菓子職人/乃し梅本舗佐藤屋)
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11|10月4日(土)
「明治初期の山形ー東洋の桃源郷アルカディアと讃えたイザベラバードの話」
渋谷光夫さん(アルカディア街道I・B倶楽部/東北文教大学客員教授)
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12|10月7日(火)
「山形のものづくり、ぼくらの家具づくりの話」
結城純さん(株式会社天童木工企画部)
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13|10月8日(水)
「お酒を造る菌と菌が造るお酒の話(山形ver.)」
和田弥寿子さん(和田酒造合資会社/研究開発担当)
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14|10月9日(木)
「暮らしのつくりかた の話」
井上貴詞さん(建築家/井上貴詞建築設計事務所代表)
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15|10月10日(金)
「非常識な町おこしの話」
佐藤恒平さん(地域振興研究者/地域振興サポート会社まよひが企画代表)
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16|10月11日(土)
「山形の怪談・不思議な話」
笠原裕介さん(株式会社戸田書店山形店店長)
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17|10月14日(火)
「山形を出て行って、戻ってくる若者と戻ってこない若者の話」
田中麻衣子さん(ヤマガタ未来ラボ代表)
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18|10月15日(水)
「実は、映画の都・・・の話」
高橋卓也さん(認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局長、映画「よみがえりのレシピ」プロデューサー、映画「無音の叫び声」製作委員会事務局)
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19|10月16日(木)
「米処山形のパンづくり〜人のつながりの話」
佐藤喬一さん(パン屋、縁側ごろつき市主催/手づくりパンNOUKA)
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20|10月17日(金)
「ロングライフデザインの視点で旅する山形県の話(「d design travel山形」制作を終えて)」
空閑理さん(「d design travel」編集長/D&DEPARTMENT PROJECT)
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21|10月18日(土)
「たいきくんからじゅっきーくんへ 樹氷家族の話」
齋藤龍太さん(ホテル業/蔵王温泉観光協会青年部副会長)
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( 更新日:2014.09.12 )

【参加者募集】和合亮一×spoken words project〈わたしは鬼〉公開スタイリング+ポートレート撮影

わたしは鬼

和合亮一×spoken words project
「〈わたしは鬼〉公開スタイリング+ポートレート撮影」のご案内


山形ビエンナーレで、和合亮一氏とspoken words projectによる、詩と服のコラボレーション作品「わたしは鬼」を発表いたします。会場となる旧西村写真館2階の木造スタジオに、和合氏とspoken words projectが「」をテーマに共同制作した「詩をまとう服」を陳列するインスタレーション作品です。

本作品で10名様に限り、spoken words projectによるスタイリングで「わたしは鬼」を装っていただく方を募集いたします。撮影山形ビエンナーレ公式フォトグラファー志鎌康平氏が担当します。

参加ご希望の方、下記の実施日程および料金をご確認のうえ、山形ビエンナーレ事務局までお申し込みください。なお、スタイリングとポートレート撮影時、他来場者も見学可能な公開形式でおこないますこと、撮影終了時に和合亮一氏から簡単なインタヴューを受けていただきますことを、あらかじめご了承ください。

■募集(2日間/全10回/合計10名)
2014923日(火・祝)の回
1回目 13:0013:45(1名) ※定員に達しました 
2回目 14:0014:45(1名) ※定員に達しました
3回目 15:0015:45(1名) ※定員に達しました
4回目 16:0016:45(1名) ※定員に達しました
5回目 17:0017:45(1名) ※定員に達しました

20141011日(土)の回
6回目 13:0013:45(1名) ※定員に達しました
7回目 14:0014:45(1名) ※定員に達しました
8回目 15:0015:45(1名) ※定員に達しました
9回目 16:0016:45(1名) ※定員に達しました
10回目 17:0017:45(1名) ※定員に達しました

 

撮影会場:旧西村写真館(山形市本町2-1-51
募集人数:各回1名ずつ(先着順)
参加条件:中学生以上
撮影時間:45分(1人/1回/スタイリング及び撮影)
参加費用:8,000円(撮影+データ提供費6,000円/スタイリング費2,000円/税別)※当日支払い
撮影オプション(希望制):ティンバーコート特注制作の額入り8000円(税別)か、アルバム装丁5,000円(税別)をお選びいただけます。撮影当日に見本をご用意いたします。

お申し込み方法
お申し込みフォームより、参加日時(撮影回)/氏名/年齢/性別/TEL(携帯電話)/ご住所/メールアドレスを記入しお申し込み下さい。

 

→お申し込みフォーム

 

お申し込み締め切り日
2014923日(火・祝)の回→919日(金)17:00 締め切り
20141011日(土)の回→107日(火)17:00 締め切り

■ご予約、参加時の留意事項
※全10回のみの開催回数のため、キャンセルの無いようご留意下さい。
旧西村写真館に専用駐車場ございません。車でお越しの方近隣のコインパーキング等をご利用ください。

( 更新日:2014.09.08 )

「月刊クーヨン」(2014年10月号)に掲載されました。

クーヨン

山形ビエンナーレの紹介記事が、クレヨンハウスが発売している月刊情報誌「クーヨン」(2014年10月号)の「Petit Joeney」コーナーに掲載されました。子どもから大人まで一緒に楽しめる芸術祭としてご紹介いただきました。

◎クレヨンハウス
www.crayonhouse.co.jp/

( 更新日:2014.09.08 )

「フクモリ」馬喰町店でトークショーを開催|9月30日[火](要予約)

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「いまなぜ山形なのか? ~山形ビエンナーレにいってみた。~ 」


一人でも立ち寄れる「カフェ兼定食屋」がコンセプトの「フクモリ」馬喰町店にて、東京から山形ビエンナーレを盛り上げるトークショーを開催致します。
出演は山形ビエンナーレ出品作家でイラストレーターの平澤まりこさん、山形県寒河江市出身の森岡書店の森岡督行さん、山形ビエンナーレの発信基地として、プレイベント「みちのおくNIGHT」でご協力を頂いている「カフェ6次元」ナカムラクニオさんです。
なぜいま山形で芸術祭を開催したのか?ということから、開催中の山形ビエンナーレの歩き方など、スライドや映像を見ながらトークを繰り広げます。
当日は1日限りの山形料理特別定食をご用意。皆様のご参加をお待ちしております。

■開催概要
イベント名:「いまなぜ山形なのか?~山形ビエンナーレにいってみた。~」
開催日:2014年9月30日(火)
時間:19:00開場/19:30開演~21:00終了予定
入場料:3500 円(お食事&1drink 付)
主催:K.K.H.K brand design
出演者:平澤まりこ(イラストレーター)/森岡督行(森岡書店オーナー)/ナカムラクニオ(カフェ6次元オーナー)
 
■ご予約方法:info@fuku-mori.jp
上記メールアドレスに、お名前、予約人数、ご連絡先(電話)をご記入のうえ、件名に「いまなぜ山形なのか?」と明記の上お申し込み下さい。
※メールでの優先予約制とさせていただきます。上記メールアドレスからご予約いただき、こちらからご返信をさせて頂き次第、予約完了とさせていただきます。
※ご予約メール送信後、3日経っても何の返信も無かった場合はお手数ですがお電話ください(03-3865-6081 月~金のみ)
※特にezwebの方にEmailを受信できない状況が多く見られますので、ezwebの方はinfo@fuku-mori.jpからのメールが受信可能になるよう設定して下さい。

■会場内のご案内
※開演前にお食事のサーブをさせていただきますので、開場時間にはお越しいただきますようお願いいたします。
※トークショー中の入店は(出入口が演奏場所付近の為)、演奏者や他のお客様のご迷惑になりますので、ご入店をお待ち頂くか、ご入場できない場合がございますので予めご了承ください。
※トークショー中はドリンクの追加注文のみ受付ます。
※演奏終了後は、通常グラン
ドメニュー&ドリンクメニューを再開いたしますので、引き続きごゆっくりお楽しみください。

■フクモリホームページ
http://fuku-mori.jp/

( 更新日:2014.09.05 )

Yamagata Touring AとB 満員御礼のお知らせ

好評発売中のYamagata Touring。平澤まりこさんと“みちのおく”をいくツーリングA.「ハチミツの森を訪ねる」と、ツーリングB.「山伏 坂本大三郎とめぐる湯殿山」が満員御礼となりました!
なお、ツーリングC.「山岳ガイドとめぐる蔵王トレッキング」はまだ空きがございますのでご利用をお待ちしております。

蔵王ツアー

Yamagata Touring |ツーリングC.「山岳ガイドとめぐる蔵王トレッキング」

この時期は紅葉のまっさかり。山岳ガイドさんから辺りに自生する植物や動物の話を聞きながら、のんびりと山歩きをします。街を離れ、蔵王の自然を満喫するひとときです。
実施日:10/18[土]8:00〜16:30

詳細はこちらから:http://biennale.tuad.ac.jp/yamagata/

( 更新日:2014.08.27 )