稲葉俊郎

稲葉俊郎

いなば・としろう

1979年熊本生まれ。医師、医学博士、作家。東大病院循環器内科助教、軽井沢病院(2022-2024年、病院長)を経て、2024年現在、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 特任教授。東北芸術工科大学客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020,2022,2024芸術監督)。医療と芸術と福祉の統合の場の実践と研究を行う。古来の湯治場をアップデートするシン・湯治(マインド風呂ネス、湯トリート)を探求する。【単著】『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ) 、『いのちは のちの いのちへ』(2020年)(アノニマ・スタジオ)、『からだとこころの健康学』(2019年、NHK出版)、『いのちの居場所』(2022年、扶桑社)、『ことばのくすり』(大和書房)(2023年)、『山のメディスン」(ライフサイエンス出版)(2023年)【共著】『見えないものに、耳をすます 音楽と医療の対話』(アノニマ・スタジオ)2017年(大友良英×稲葉俊郎)など多数。
toshiroinaba.com
(写真:Yuki Inui)

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