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芸術祭の閉幕を彩る「音楽」「朗読」「ファッション」のイベントを開催します。

山形ビエンナーレ2014では、9月20日より山形市内の6会場を中心に開催してきた「みちのおくの芸術祭　山形ビエンナーレ2014」の最終日を10月19日に迎えます。18日、19日は、芸術祭の閉幕を彩る「音楽」「朗読」「ファッション」の３つのイベントを開催します。ぜひご来場下さい。


いしいしんじ／本をひらき 門をとじる　
荒井良二の本芸術祭出品作品「旅する門」と呼応しながら書き進めたいしいしんじの掌編小説『門はな』。1日目は蓄音機による音楽を楽しみながら、2日目は荒井良二と門をめぐる「門答」を行い、これまで書かれてきた掌編小説をふりかえります。
日時：10/18［土］、10/19［日］（各回13:30～16:00）
会場：山形県郷土館「文翔館」3階ギャラリー（山形市旅篭町3-4-51）
入場：予約不要／参加無料

 門をひらき門をとじる


全7夜 [最終夜]　クロージングライブ：佐藤那美、七尾旅人
震災から2ヶ月後の2011年５月12日に本学で開催した七尾旅人ライブは、復興への長い道のりを歩んでいく私たちへのエールであり、団結式となりました。また津波に家を流され、瓦礫の中から鍵盤を拾い集め、曲をかいてきた佐藤那美。その2人の饗宴の夜となります。
日時：10/19［日］開場18:00／開始18:30／終了20:30
会場：文翔館・議場ホール（山形市旅篭町3-4-51）
入場：250名限定（全席自由）／要チケット
チケット：前売り3000円、当日券3500円
　　　　　前売券は文翔館前庭の「みちのおく商店」で18日まで販売いたします。（営業時間　9:45〜17:00）
　　　　　当日券は、同店にて、13:00〜17:00（17:00以降は議場ホール受付）で販売。

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「朗読―わたしは鬼」和合亮一 × spoken words project　
震災6日後にツイッターで発表した『詩の礫』で、日本社会に衝撃を与えた和合亮一と、物語を歌う・朗読するという名を冠したファッションブランド spoken words projectが「鬼」をテーマに詩と服の共同制作を実現。山形ビエンナーレのフィナーレでは、モデルの前田エマも加わりファッションと朗読の実験的パフォーマンスを行ないます。
日時：10月19日［日］18:00→20:00（開場17:30）
会場：東北芸術工科大学 こども劇場（山形市上桜田3-4-5）
入場：予約不要／聴講無料／定員200名

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（ 更新日：2014.10.16 ）

「山形ビエンナーレとは私たちにとって何だったんだろう会議」開催延期について

10月18日（土）開催予定の「山形ビエンナーレとは私たちにとって何だったんだろう会議」（文翔館議場ホー／13:00～17:00）は、山形ビエンナーレの運営に実際に関わる一般の皆様および学生ボランティアスタッフ一同が、会期終了後に一つの場を介して議論し、次に実際につなげることができるようにするため、閉幕後11月22日（土）に日程を延期させていただくこととなりました。
会期中の開催を楽しみにされていた方におきましては、深くお詫び申し上げます。11月22日（土）の開催内容は、山形ビエンナーレのニュースにて発表いたします。

（ 更新日：2014.10.11 ）

WORLD CUP ボールづくりワークショップ

トラフWS

トラフ建築設計事務所が本芸術祭出品作品「WORLD CUP」のために考えた紙製のサッカーボールを、参加者と一緒につくるワークショップです。「どうやってつくるんですか？」という多くの方々からの声に応え、東北芸術工科大学学生ボランティアスタッフ「やまわろ」メンバーが講師となって、ボールのつくり方を指導します。山形ビエンナーレ参加の記念に、一緒に楽しく作ってみましょう。

日時：10月11日[土] 10:00→12:00（受付 9:50から正面受付で）／10月12日[日] 午前の部＝10:00→12:00（受付9:50から正面受付で）／午後の部＝13:30→15:30（受付13:20から正面受付で）
会場：文翔館前庭（WORLD CUP会場）
定員：先着5組まで（当日受付）
参加無料：できあがったボールは、記念にお持ち帰りいただけます。
制作指導：やまわろメンバー

（ 更新日：2014.10.08 ）

山形ビエンナーレをより深く楽しめる特別号「g＊g」販売中

gg特別号

山形ビエンナーレでは、出品作家の生の声をインタビュー記述した読み物として「g＊g（ジージー）特別号」（100円）を販売しております。

本芸術祭芸術監督の荒井良二と総合プロデューサーの根岸吉太郎の対談。プログラムディレクターの宮本武典、音楽部門ディレクターの岩井天志によるアーティ スト紹介。イラストレーターで山伏の坂本大三郎、詩人の和合亮一、料理創作ユニットのGoma、日本画家の三瀬夏之介への一門一答など、盛りだくさんの内容です。

この「g＊g 特別号」を読んで各会場を回れば、それぞれの作家が本芸術祭で制作した作品の意図をより深く鑑賞できる内容になっています。

「g＊g 特別号」は、メイン会場の文翔館受付カウンター、やまがた藝術学舎、東北芸術工科大学受付カウンターで販売しています。また以下のWEBサイトで立ち読みもできます。ぜひご覧下さい。

http://blog.tuad.ac.jp/gg/?p=643

（ 更新日：2014.10.04 ）

高木正勝ライブチケットの追加販売について（続）

文翔館議場ホールで10月13日[月・祝] に開催予定の「ライブ第6夜 高木正勝」のチケット販売については、前売券に振り替えられる残数が発生しなかったため、追加販売は行わないこととなりました。
追加販売を期待されていた方々には大変申し訳ありませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

http://biennale.tuad.ac.jp/live/

（ 更新日：2014.10.03 ）