渋谷七奈

渋谷七奈

しぶや・なな

東北芸術⼯科⼤学で⽇本画を学び、同学の⼤学院芸術⽂化専攻芸術総合領域を2019年に修了。2024年現在は⼭形に拠点を置いています。死者への弔いと記憶のあり方について思考し、制作を行い、とくに「ネアンデルタール人が死者に花を供えていた」という言説から、死者を弔い送るという行為の普遍性を問い続けています。近作ではより⾃然体な描き⽅を⽬指して、ドローイングをベースにした制作⼿法を取り⼊れています。⽇々の断⽚をとどめるようにドローイングを重ね、⼤切な記憶を情景として描き出しています。

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