狩野宏明

狩野宏明

かの・ひろあき

画家。東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース准教授。1983年、山形県生まれ。
2010
年、筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科芸術専攻修了。文化庁新進芸術家海外研修制度によりイタリアのフィレンツェに滞在(2010-2012)。
ルネサンスの絵画表現や世界観を参照しながら、日々の⽣活や旅先で出会ったイメージを結合して、西洋と日本の文化の混淆や、モノと協働する人間の営みと存在の連鎖を描く。
主な展覧会に「N.E.blood 21vol.84 狩野宏明展」リアス・アーク美術館(宮城、2024)、「狩野宏明展-SCAFFOLDING-」最上川美術館(山形、2018)、「狩野宏明展-記憶の劇場-」佐藤美術館(東京、2015)、「第16回岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館(神奈川、2013)、「狩野宏明展」ギャラリー広田美術(東京、2010)など。
(写真:横山大介)

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