多賀糸尊

多賀糸尊

たがいと・たける

2004年秋田県生まれ。東北芸術工科大学文化財保存修復学科2年在籍。
幼少より「仏像」の世界に興味を持ち、各地の神社仏閣を訪れ仏像を描く。
大学進学で拠点を秋田から山形に移した後も、人形道祖神や最上地方に伝わる山の神勧進を中心にフィールドワークを行う。地域に埋もれた歴史や文化財を再発見し、どのように残していくべきか模索している。
これまでの主な展示に「マルツ万博コケシの祭典」(岩手、2018)、「多賀糸尊18歳展」ココラボラトリー(秋田、2022年)、「かみこあにプロジェクト2023」(秋田)参加、「からだじゅうであじわう 大根ビネーション展」秋田県立近代美術館(秋田、2023年)など。

展示・イベント

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