ニュース

医学生✕芸工生と美大生オンラインミーティングを開催 参加者を募集

2020.09.03.Thu

全国の医学部生、東北芸工大生、美大生が集うオンラインミーティング参加者募集。
あなたの自由なイメージを、あなたの声で聞かせてください!

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020」は、東北芸術工科大学が山形県山形市を舞台に2年に1度開催する芸術祭で、今年で4回目を迎えます。
2020年の開催テーマは「山のかたち、いのちの形」。現役医師の稲葉俊郎氏を芸術監督に迎え、芸術と医療の双方の視点から、本芸術祭が“私たち固有の健康を回復できる未来の療養所”となることを目指し、多彩なコンテンツを配信します。

このミーティング企画は、医療と芸術が手を携えた新しい芸術祭に、医療と芸術を学ぶ学生の皆さんにも当事者として参加してほしい、皆さんの思い描く未来を皆さん自身の声で聞かせてほしい、という思いから生まれました。ナビゲーターは、現役医師の稲葉俊郎氏と、東北芸術工科大学学長の中山ダイスケ氏が務めます。
従来の枠にとらわれない未来の療養所、医療、芸術のかたちを一緒に考えましょう。

 

|トークテーマと進め方|
1、医療と芸術  2、未来の医療・病院  3、未来のアート・美術館
4、コロナに思う事  5、未来の芸術祭(山形ビエンナーレ)

当日は上記の中から任意にテーマを選んで対話をします。参加日までに自分の考えを深めておいてください。テキストでもテキスト以外でも、事前に考えがまとまった方は、biennale@aga.tuad.ac.jp 宛に送付してください(氏名・所属・参加申込の旨明記のこと)。面白い意見を取り上げて、みなさんの前で考えを説明してもらう場合もあります。複数テーマへの回答も可能です。自由な心でみなさんのご意見をお寄せください。

 

|ナビゲーター|

稲葉俊郎 (医師/軽井沢病院総合診療科医長/山形ビエンナーレ芸術監督)/写真左
中山ダイスケ (アートディレクター/東北芸術工科大学学長/山形ビエンナーレ総合プロデューサー)/写真右


|対象|

以下いずれかに該当する大学生・大学院生の方。※現役の大学生・大学院生のみ参加可能です。
○医学部に所属する大学生・大学院生
○東北芸術工科大学の学生・大学院生(学部学科問いません)
○美術・デザイン分野を専攻する大学生・大学院生


|開催方法|

Zoomライブ
※申込完了した方に、後日ミーティングIDをお知らせします。


|参加申込|

こちらの申込フォームからお申し込みください。
【申込〆切:参加を希望する回の前日】

ニュース一覧

YAMAGATA BIENNALE ARCHIVES
201420162018
ページの先頭へ