七つのプロジェクト/プログラム
会期中に視聴可能なオンラインプログラムや、メディアミックスプログラムも予定。
- 『いのちの学校』 各週の参加アーティストでテーマやコンセプトを出し合い、内容を決定。食、音楽、パフォーマンス、ワークショップなど表現者と参加者が一体となるイベントプログラムを週末ごとに展開します。どの週末も唯一無二の体験になるでしょう。会場が元小学校の教室ということもあり、事前予約が必要なプログラムや参加人数を限定した有料プログラムもあります。詳細は各プログラムを確認ください。
『土と人』 土を感じ、地球を想い、人と人が繋がり、健やかな生き方がうまれるフィールドをつくっていくコミュニティです。Q1のエントランス広場を会場に、植物性の食材(ヴィーガン)、 オーガニック、フェアトレード、ゼロウェイストをコンセプトに山形、宮城を中心とした素晴らしいお店や生産者の方々が集います。9/10(土)、11(日)、17(土)、18(日)の開催を予定しています。 - キュレーター/岩井天志
- ライブパフォーマンス 音楽ライブ 食 ワークショップ トーク 展示 販売
- いのちの学校/土と人
- 山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を創造するプロジェクト「現代山形考」が始まります。会場には歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並びます。さぁ、水の記憶を巡る旅に出かけましょう。
- キュレーター/三瀬夏之介
- 展示 トーク ライブパフォーマンス
- 現代山形考〜藻が湖伝説〜
- 8世紀唐の時代に書かれた「茶経」の現代版として「現代茶経」と題し、お茶にまつわるイベントを開催します。「現代茶経喫茶往来」は、毎週お茶の可能性を探る実験をゲストと行い、その様子を鑑賞いただけます。今回で3回目となる「山の上の陶器市」を開催し、その他にも関連企画として、隣接するショップでは茶道具を中心とした販売、スタジオアーティストたちによるオープンスタジオも開催します。東西を行き来したお茶の可能性を楽しみ、それにまつわる道具の魅力を実際に手に取り感じていただけますと幸いです。
- キュレーター/深井聡一郎
- 展示 ライブパフォーマンス 食 トーク 販売
- 現代茶経/山の上の陶器市
- いつもの街が歩行者天国の美術館に変わります。
山形駅前「大手門通りすずらん商店街」の夜を舞台に、テラス席で飲食をとりながらアートを楽しめます。毎週入れ替わるアーティストによってライブアートや参加型のデジタルアート、演劇、映像、ワークショップほか移動式ギャラリーでの作品展示など、商店街の灯りとともにさまざまな表現が満喫できます。 - キュレーター/青山ひろゆき
- 展示 ワークショップ ライブパフォーマンス ダンスパフォーマンス
- 屋根のない美術館
- 多様性の受容・調和などをテーマに、障害のある人や、さまざまな理由で生きづらさを抱える人などを含む、あらゆる市民がダンスパフォーマンスをはじめとした様々な協働を展開。多様性を受容しながら一人ひとりの「ゆたかさ」「しあわせ」に向き合う活動である「福祉」の現場とアートをつなぎ、異なる身体や感覚を持つ人々同士が他者について想像する活動を重ねていくプロジェクトを進めます。(やまがたアートサポートセンターら・ら・らとの共同企画)
- キュレーター/アイハラケンジ
- ダンスパフォーマンス 展示 トーク ワークショップ 映画
- まちのおくゆき
- 「つくる」「つかう」「あそぶ」「かんがえる」の4つをキーワードに、やまぎん県民ホールと山形クリエイティブシティーセンターQ1にて本格的な創作ワークショップを実施します。東北の地で「やってみたかった!」が味わえます。ぜひ遊びにきてください。
- キュレーター/安達大悟
- ワークショップ 展示
- 美術の學校
- アートプロジェクトPINK PUBLIC PROJECTでは山形を、世界を明るく元気にする「変動計画」を行います。当日はプロのダンサーから小学生まで、幅広い世代の総勢100名のダンサーと“クリーンアップ・ダンス”を披露します。アート×ダンス×ファッション×フォトグラフィのクロスジャンルの作品です。みなさんにもご参加いただけるパフォーマンスも予定しています。
- キュレーター/原高史
- ダンスパフォーマンス
- PINK PUBLIC PROJECT