濱定史

濱定史

はま・さだし

1978年茨城県生まれ。山形大学工学部建築・デザイン学科准教授。2002年武蔵野美術大学建築学科卒業。2004年筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修士課程修了。2005年―2007年里山建築研究所。2009年筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術学専攻博士課程修了 博士(デザイン学)。2010年―2017年東京理科大学工学部建築学科助教。2017年山形大学工学部建築・デザイン学科助教。2024年より現職。主な活動に、日本およびアジアにおける伝統的な建築構法の研究、歴史的建築の保存・再生設計。共著に『建築フィールドワークの系譜』(日本建築学会編、昭和堂、2018年)『小屋と倉』(建築資料研究社、2010年)など。主な展覧会に、『濱定史+永岡大輔+中㟢透「技術の再実装」』(2023年、やまがたクリエイティブシティセンターQ1、山形)。

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