PINK PUBLIC PROJECT
アートプロジェクトPINK PUBLIC PROJECTでは山形を、世界を明るく元気にする「変動計画」を行います。当日はプロのダンサーから小学生まで、幅広い世代の総勢100名のダンサーと“クリーンアップ・ダンス”を披露します。アート×ダンス×ファッション×フォトグラフィのクロスジャンルの作品です。みなさんにもご参加いただけるパフォーマンスも予定しています。ぜひ山形の街の未来をきれいに元気にしていきましょう!
担当キュレーター=原高史
会場=山形郷土館「文翔館」広場、文翔館前通り
参加予定アーティスト
SEI(ダンサー)、MOGA(ダンサー)、福助(ダンサー)、Himawari(ダンサー)、ちゃんなつ(ダンサー)、TARO(ダンサー)、Mayu(ダンサー)、Yukke(ダンサー)、FRIDAY(ダンサー)、K@TTSU(ダンサー)、MIURA MAKOTO(ビデオグラファー)、原高史(現代アーティスト/本学教授)、飛田正浩(ファッションデザイナー/本学教授)、望月孝(フォトグラファー/本学教授)
キュレータープロフィール
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- 原高史(Takafumi Hara)
- 東京都生まれ。現代美術家/東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科教授。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業、同大学院修了。ベルリンバイセンゼー大学。1990年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を、ギャラリー、美術館、各国のビエンナーレで発表。2000年から文化庁在外研修、ポーラ美術振興財団在外研修にてドイツ・ベルリンに滞在。主な活動として、地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた「ことば」を絵と共にパネルに描き、歴史的建物や、街や地域一帯の窓を埋め尽くす窓プロジェクト『Signs of Memory』を世界で展開。シンガポールビエンナーレ、ハバナビエンナーレをはじめ、国内外で作品発表。デザインワークでは企業、行政、教育機関でのサイン制作、企画、デザイン監修を行う。東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科では、学生と地域連携プロジェクトを手掛けている。山形大学医学部附属病院内サイン制作、山形県酒田市ミライニデザイン制作、パスラボ山形ワイバンズ、山形雪フェスティバル、東京ガールズコレクション等
webサイト:https://haratakafumi.com/