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9月10日(土)ブックトープフェス[本の市]開催

山形県立図書館を複合する文化施設「遊学館」で1日限りの「本のフェス」を開催します!
寒河江市出身で「森岡書店」店主の森岡督行、『d design travel 山形』編集長の空閑理、山形市出身でエア書店「いか文庫」を営む粕川ゆき、6次元ナカムラクニオが、山形に縁ある本のプロたちと「山形×本」の可能性を拡張すべく、本の販売+トーク+ワークショップを展開します。

会場: 山形県生涯学習センター「遊学館」/山形県立図書館
住所:〒990-0041山形市緑町1-2-36

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本の市 (遊学館1Fロビー/屋外)
時間:11:00~17:00(無料/予約不要)

出店者
◎森岡書店
◎ブックレーベル「ハルケン(halken LLP)」
◎いか文庫
◎山形ビエンナーレ書店
◎6次元ナカムラクニオの「小説屋」
◎香澄堂書店
◎D&DEPARTMENTのトラベル誌「d design travel山形号」新古本販売
◎山形読書会による読書会ライブ/つながる本棚
◎カジワラ珈琲(自家焙煎珈琲と古本)
◎CALIGA(深山和紙ブックメモと古本)
◎愚者の楽園(岩波偏愛フリーペーパーと古本)
◎ラ・リルレロ(木工芸)
◎Englishi Garden(児童書洋書・古本)
◎青翰堂分店(本の切手・蔵書票と古本)
◎本の巣(標本箱WSと自然・エッセイ・絵本の新刊本)
◎MAP LABO.の贈る本屋さん「Gift」
◎カワチ製菓
◎移動式本屋さん「ペンギン文庫」

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●図書館ワークショップ(遊学館1Fロビー)
時間:14:00〜16:00(無料/予約不要)
※開始20分前に、遊学館1Fロビーにお集り下さい。

森岡書店の森岡督行、d design travelj編集長の空閑理、いか文庫の粕川ゆきが、図書館内を使ったワークショップを開催します。気軽にご参加下さい。

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ブックトープトーク(山形県立図書館内)
時間:19:00〜20:30(無料/予約不要)
※開始20分前に遊学館1Fロビーにお集り下さい。

森岡督行、空閑理、粕川ゆき、ナカムラクニオ+ブックトープフェス参加メンバーが「街と人をつなぐ本の可能性を探る」をテーマにトークします。

ブックトーク_01
ナカムラクニオ /映像ディレクター。「6次元」店主。1971年東京都生まれ。荻窪のブックカフェ「6次元」店主。映像ディレクター。全国で実験的な読書会や小説のワー クショップなど本にまつわるイベントを企画・運営している。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方~都市型茶室「6次元」の発想とは』(CCCメディ アハウス)、『さんぽで感じる村上春樹』(ダイヤモンド社)、『パラレルキャリア』(晶文社)などがある。http://www.6jigen.com

ブックトーク_02
森岡督行 /(もりおか・よしゆき)「森岡書店」店主。1974年山形県生まれ。「1冊の本を売る書店」がテーマの株式会社森岡書店代表。著書に『BOOKS ON JAPAN 1931−1972』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『荒野の古本屋』(晶文社)、『本と店主』(誠文堂新光社)等がある。『芸術新潮』や『花椿』(資生堂) を始めとするメディアにて連載・執筆を行っている。『工芸青花』(新潮社)編集委員。森岡書店のビジュアル・デザインが、ドイツのIFデザイン賞とイギリ スのD&AD賞を受賞。

ブックトーク_04
空閑理/(くが・おさむ)『d design travel』編集長。1983年、福岡県福岡市生まれ。武蔵野美術大学 造形学部 油絵科を卒業後、カイカイキキを経て、2010年にD&DEPARTMENTに入社。2009年にナガオカケンメイが創刊したトラベルガイド『d design travel』誌の、取材・執筆・編集など制作の全般と、関連の展覧会やイベントなどに関わる。2013年6月より同誌編集長。7月に最新19号「愛知 号」が完成、現在「奈良号」を取材中。

ブックトーク_03
粕川ゆき/(かすかわ・ゆき)エア本屋「いか文庫」店主。1978年山形市カスカワスポーツに生まれる。2000年宮城学院女子大学卒業。スポーツメーカー・ミズノ株式会社に7年勤務した後、ヴィレッジヴァンガードに転職し「本を売ること」の面白さに目覚める。2012年SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)に入社と同時期に「いか文庫」を始め、リアル書店員とエア本屋店主の二足のわらじ生活、5年目。http://www.ikabunko.com/

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