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「山形ビエンナーレ2018」開催概要を発表!公式ビジュアルとテーマを公開

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018」開催概要の第1弾が発表となりました。開催テーマをはじめ、公式ビジュアル、参加アーティストなどを、公式WEBサイトで公開しております。

[山形ビエンナーレ2018公式WEB]



■2018公式ビジュアル「山のヨーナ」

|題字とアートワーク|荒井良二(『山のヨーナ』より)
|衣装|spoken words project
|モデル|小板橋杏子、前田エマ
|アートディレクション|宮本武典
|デザイン|小板橋基希(akaoni)
|撮影|志鎌康平(六)
|協力|荒達宏、穂積繊維工業株式会社、平清水焼七右エ門窯、梅木修一・梅木直美(蔵王系こけし)、ブルーノ・ピーフル、是恒さくら、ハチ蜜の森キャンドル、平澤はるな、「市プロジェクト」第2期メンバー

モデルは、過去2回(2014、2016)のポスターと同じ、山形に暮らす少女と、モデルの前田エマさん。芸術監督、荒井良二さんの作品「山のヨーナ」の世界観を、少女と大人、2つのバージョンで再現しています。

過去の公式ビジュアル
2014年「山をひらく」

2016年「山は語る」

■開催概要
|名称|みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018
|開催テーマ|「山のような」
|会期|2018年9月1日[土] – 9月24日[月・祝]
期間中の金・土・日・祝日のみ開催
※開館時間・休館日等は施設による
|会場|山形県郷土館「文翔館」(旧県庁舎および旧県会議事堂)、とんがりビル、郁文堂、BOTA theater、gura、東北芸術工科大学キャンパス、他
|主催|東北芸術工科大学
|芸術監督|荒井良二
|プログラムディレクター|宮本武典
|キュレーター|ナカムラクニオ、三瀬夏之介+宮本晶朗、森岡督行
|アートディレクター|小板橋基希(akaoni)
|総合プロデューサー|中山ダイスケ

■参加アーティスト
|文翔館・七日町シネマ通り|
荒井良二/いしいしんじ/大原大次郎/川村亘平斎/空気公団/spoken words project/寺尾紗穂/トラフ建築設計事務所/ながさわたかひろ/ナカムラクニオ/野村誠/ミロコマチコ/茂木綾子/森岡書店/山フーズ/WOW/和合亮一+池永正二/ワタナベアニ

|東北芸術工科大学|
(三瀬夏之介ディレクション「やまのような100のものがたり」)
是恒さくら/ゲッコーパレード+石原葉/永岡大輔/ハタユキコ/番場三雄/久松知子/水野健一郎/屋代敏博 他
(五十音順/2018年2月10日現在)

■市プロジェクト
東北芸術工科大学の「市(いち)プロジェクト」は、人口減少が進む地方都市で、ものづくり中心の暮らしを成り立たせていくための新しいつくり方・売り方・つながる場を、ゲストクリエイターと地元のつくり手がともに考え、実践していくアートマネジメント人材育成プログラムです。 2017年度は、〈ものがたり〉〈郷土食〉〈伝統工芸〉〈山の手仕事〉〈図書館〉〈こどもとデザイン〉の6つのテーマで活動しました。山形の暮らしに昔からある品々や、先人たちの知恵や技術を、アートやデザインの視点から掘り起こして、これからの地域づくりに活かしていく道筋を考えていきます。 アーティストと山形市民が協働する地域再発見アートプロジェクト「市プロジェクト2017」の成果発表は、山形ビエンナーレ2018にあわせておこなわれます。
市プロジェクト:http://ichiproject.tuad.ac.jps

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■お問い合せ:
東北芸術工科大学 山形ビエンナーレ事務局(地域連携推進課内)
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
Tel 023-627-2091 /Fax 023-627-2081

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